■ 2002年01月06日 (Sun) 携帯電話の端末を変えると気分が変わって嬉しいなりよね。 コ○助はだいたい年に1回は必ず買い換えて気分を一新させるなりが、今年は年が変わるのに合わせたかのように機種変更をしたのですこぶる気分が良いなり。 コ○助はauのユーザーなりが、サンヨー製の「C401SA」という機種からソニー・エリクソン製の「C1002S」という機種に変更してきたなり。 auは昨年12月からラインナップが変更になり、動画が見られる高機能の「C500X」シリーズ、GPSを搭載したスタンダードな「C300X」シリーズ、JAVA機能もカットして音声通話とメール、EZwebに機能を絞った「C100X」シリーズの3つから構成されるようになったなり。 コ○助が購入した「C1002S」というのは、そのカテゴリー分けからすると一番下のクラスの端末なりが、コ○助は基本的にはJAVA機能は使わないし、動画も現段階ではあまり魅かれるものがないのでオーソドックスな端末で良いかな、と。 そして何よりもコ○助が好きなソニーとエリクソンの合弁会社「ソニー・エリクソン」の第一弾端末ということで、これはぜひともゲットせねば、と以前から狙っていたものだったなり。 前機種の「C401SA」も折り畳みで背面ウィンドウを搭載していたりして悪い端末ではなかったなりが、ちょっとデザインがヤボったい上に画面が「ベコッ」と凹んでいるような感じで見にくいという欠点を抱えていたなり。 しかもあまり液晶の発色が良くなかったような。 昨年の夏過ぎくらいから原因不明のフリーズを繰り返すようにもなっていたので、もう潮時だったなりね。 「C1002S」はこの冬のauの端末の中では一番人気を集めているモデルということで入手するのが困難だったなりが、発売から1週間ほどしてようやくコ○助もゲット。 シルバー、ブラック、オレンジの3色があったなりが、今年はコ○助は手帳が派手なオレンジだったので、手帳に合わせて端末もオレンジにすることにしたなり。 並んで置いてみると結構ハデで良い感じなり。 基本的にコ○助の機種変更のスタンスは、発売された直後に機種変更するというもの。 発売開始直後は端末の値段も高いなりが、auはポイントで結構値段が引かれるのであまり気ならないなりよ。 特にコ○助の場合は親の回線と請求書統合しているので、ポイントの貯まりが早いなりね。 今回機種変更した「C1002S」も販売価格は11,800円だったなりが、ポイントを2,000ポイント使ったら4,000円引いてくれたので7,800円で購入することができたなり。 で、新しい端末になると「ここが前の機種の方が良かった」と思うことって結構あるなりが、今回の機種変更に関してはそういったことが一切無いなりよ。 久々に会心の機種変更だったので、凄く嬉しいなり(笑)。 唯一、「C1002S」に背面ウィンドウが無いのが「C401SA」よりも劣っているところなりが、まあ慣れればそんなに気にならないので問題なし。 ジョグダイヤルも壊れやすいという話がチラホラ寄せられているなりが、今のところは快調に、軽快に動いていて大満足なり。 ソフトウェア的にも、「C401SA」に比べたら格段に使いやすくて感動の涙が。 画面も綺麗だし、音もデカくて良いし、文字変換も賢いし、不満なところが無いのが怖いところなり。 どうか末永く使えるように、壊れたりしませんように。
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