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<パソコン>  2003年01月24日 (Fri)更新

 

NEC、「VALUESTAR」「LaVie」などのPC製品ブランドの見直しを検討。現在NECは個人向け2種類(デスクトップの「VALUESTAR」、ノートの「LaVie」)、法人向け2種類(デスクトップの「MATE」、ノートの「VERSA」)の計4種類のPC製品ブランドを展開しているなりが、各製品ブランドの認知度が低いことに加えて個人向け製品を導入する法人が多いことから、このブランド分類の見直しを検討し始めたようなり。NECもかつては「PC-8801」「PC-9801」と強固なブランドイメージを持っていたなりが、Windows普及後は以前ほどの力強さを感じないのは確かなりよね。あの頃は本当に「PC-8801」や「PC-9801」を持っていることがステータスとも言えるくらい、NECのイメージは素晴らしかったように思うなり。コ○助は今も昔もNECユーザーなので、「強いNEC」の復活には素直に期待したいところ。どんな新たなブランド展開を見せてくれるか、楽しみなりね。pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0124/nec.htm

Apple、純正ブラウザ「Safari」β版のダウンロード件数が累計100万件を突破したと発表。「Mac用ブラウザの中で最も高速」と評判の純正ブラウザ「Safari」なりが、Mac OS X 10.2(Jaguar)以降にしか対応していないというハードルの高さにも関わらず、リリースから約2週間程度で累計100万件のダウンロードを達成したようなり。コ○助のもとにも何件か「Safari」の使用感をメールで教えて下さった方がいるなりが、やはり概ね「軽くて良い」「IEには戻れない」という声が多いようなりね。ただ、残念な点としては、タブ機能を搭載して来なかったという点を挙げる人が多かったなり。タブが使えたら、確かにMacでは「Safari」最強なのに。ところで現在Narinari.comはリニューアルの準備を進めているなりが、Mac OS X 10.2搭載のマシンを所有していない関係上、「Safari」でのブラウザチェックをしないで公開することになりそうなりよ。ど、どれくらいデザインが崩れてしまうのか、ちゃんと読み込むことができるのか若干の不安を抱えながらのリニューアルになりそうなり(笑)。そう遠くないうちにリニューアルできると思うので、お楽しみに。internet.watch.impress.co.jp/www/article/2003/0121/safari.htm

昨年末参入した日本市場で好調なイーマシーンズの幹部インタビュー。イーマシーンズはアメリカの格安パソコンメーカー大手なりが、日本市場には九十九電機と石丸電気と提携し、昨年末に本格的に参入をしたなりね。現在販売されているラインナップは4モデルで、最も安いモデルはCPUがCeleron 1.8GHz、メモリは128MB、HDDは40GB、48倍速のCD-ROMドライブ、モニタ別売りといった構成で49,800円。最も高いモデルでもCPUがPentium 4 2.0AGHz、メモリ256MB、HDDは100GB、CD-R/RWドライブ、DVD-ROMドライブの構成で94,800円となっており、特に最安のモデルは初期出荷分が昨年中に完売するなど、予想を上回る売行きを見せているようなり。「今後、可能になれば、さらに低価格の商品を出す可能性はある」「秋葉原にはじめて訪れたのは8年前だが、これだけ限定された地区にハイテクが集積していることには大変驚かされたとともに、日本にこのような街があることをうらやましく思っている」などなど。興味有る方はぜひぜひ。pcweb.mycom.co.jp/news/2003/01/20/05.html

Mac OS X用超高速ブラウザ「Safari」の実力。先日発表されたApple純正ブラウザ「Safari」のレンダリング性能を、「Internet Explorer 5.2.2」「Opera 6.0」「Chimera 0.6」の3つのブラウザと比較・検討したレビューなり。「『IEより3倍速い』という前口上は伊達ではなく、ページのスクロールやページ間の移動にしても、操作したときの印象はSafariのほうが頭1つ抜けた印象」「(Appleの「Safari」紹介ページの情報は)高速さが誇張されたものではない」などなど。まだβ版なので「Safari」の本当の性能ではない可能性もあるなりが、それでもMacユーザーにとっては十二分に実用度の高いブラウザになっているようなりね。とにかくMac版の「Internet Explorer」は大きなテーブルなどを読み込む時に、異常なくらい読み込みに時間がかかるのでイライラさせられることもしばしばだったなりよね。そういう意味でも「Safari」の登場は大歓迎。でもMac OS X v10.2以外でも動作したらもっと嬉しいのに。コ○助は使うことでできなくてガックリなり(涙)。そろそろMac OS Xに移行しなくてはならないなりかねぇ・・・。pcweb.mycom.co.jp/news/2003/01/14/33.html

NEC、Windows XP Pro搭載パソコンを遠隔操作できるスマートディスプレーを発売。スマートディスプレーとは何じゃらほい、という人も多いかと思うなりが、スマートディスプレーは「Windows CE for Smart Displays」というOSを搭載した、Windows XP Pro搭載パソコン用の周辺機器。形態はタブレットPCのような液晶がメインの製品で、無線LANでWindowsXP Pro搭載パソコンと連携、スマートディスプレイ単体でインターネットや電子メール、音楽ファイルの再生などをすることができるなり。タブレットPCと異なるのは、HDDなどを搭載しておらず、あくまでも周辺機器という位置づけに徹していること。また、Windows CEがベースとなっているので、電源を入れるとすぐに立ち上がるのも特徴のひとつのようなり。イメージとしてはソニーが発売している「エアボード」がパソコンと連携できるようになったような感じなりか。NECは2月上旬から9万9800円で発売を開始。これは結構値段がするなりねぇ。将来的にはこの手の製品を家庭内の部屋移動の際に持ち歩いて、いつでもどこでも好きな場所、好きなポーズでインターネットやメール、音楽再生、動画再生ができるというスタイルが受け入れられることになるとは思うなりが、まだ価格と実用面でのバランスが悪いような気はするなりね。これから成熟していく分野には違いないので、まずはチャレンジ的な製品ということで。[“Windows子機”「Smart Display」、NECと富士通が発売]ascii24.com/news/i/hard/article/2003/01/14/641119-000.html

「今後、ソニーと協力深める分野も」マイクロソフトのビル・ゲイツ会長インタビュー。「2003 International CES」の基調講演を終えたビル・ゲイツ会長が朝日新聞のインタビューに答え、今後のデジタル社会やマイクロソフトとソニーの関わりなどについて語っているなり。「我々がやっていることはソフトウエアを使って魔法のようなことを実現することだ。家庭用ゲーム機のXboxを発売したのも、ソフトウエアのためだ」「我々はソフトウエアを作り、ソニーはハードとソフトを融合させている。今後は、ソニーとより協力を深める分野もあるだろうし、新たな分野のなかのいくつかでは競争していくものもあると思う」などなど。今後のデジタル社会の向かうべき方向性についてソニーとマイクロソフトは考え方を異にしているなりが、マイクロソフトはソニーの高い技術力などを評価しているため、競合しない分野では協力していく分野も出てくる可能性があることを示唆しているなり。ソニーとマイクロソフト。誰もが認める二大企業がタッグを組んだら凄いことになりそうなりよね。ゲームの分野ではハード争いのライバル同士なりが、家電などの分野で手を組んだら・・・。想像しただけで凄そうなりが、そんな日が本当に来るのやら。www.asahi.com/people/update/0111/001.html

「USB 2.0には対応しない」Appleの製品ディレクターインタビュー。PowerBook担当ディレクターのSandy Green氏とアプリケーション担当ディレクターのJoe Hayashi氏のインタビューなり。「(17インチPower Bookに採用されたバックライトキーボードの)暗い場所での使い勝手の良さは画期的です」「(USB)2.0は採用する予定はありません」「(PowerBookの)液晶については12型でもミニマムだと思っています」(Sandy Green氏)、「(SafariのWindows版やLinux版については)私達は計画していませんが、Safariの開発成果はオープンソースとして公開されているので、興味を持つ方が開発される可能性はあるでしょう」(Joe Hayashi氏)などなど、非常に盛りだくさんなインタビューとなっているなり。Appleが自社開発の規格であるFireWire(IEEE1394)を推し進めるためにUSB2.0を採用しないという理由も分かるなりが、Windowsの世界で既に出ている魅力的なUSB2.0関連の製品群をMacでも使うことができるようにするためにも、ユーザーとしてはぜひとも採用して欲しいところなりよね。それも夢のまた夢ということなりか。Power Bookの液晶サイズは12インチがミニマムとも言っているなりね。まあ日本人的発想で言えばもっと小さくて軽いノートの方が嬉しいと思うところなりが、これまでのPower Bookの大きさに比べたら12インチは軽いし、十分小さい(笑)。相対的に小さいので、コ○助は許せるなりよ。えぇ、許せるなり。欲しいなりねぇ・・・Power Bookの12インチモデル・・・。[触れて・見た「PowerBook G4」/17インチ編--荻窪レポート]pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0109/apple.htm

emachinesが昨年12月に日本市場に投入した低価格マシンの売行きが絶好調。emachinesはアメリカでは低価格パソコンの雄として高い人気を誇っているメーカーなりが、OEM製品が日本市場で発売されていたことはあったものの、emachinesブランドとして日本市場に投入されたのは昨年12月から。九十九電機と石丸電気が独占販売契約を結び、店頭及びオンラインショップで販売を開始しているなりが、広告・宣伝を大してしていないにも関わらず、当初目標を上回る勢いで売れているというなり。現在販売されているラインナップは4モデルで、最も安いモデルはCPUがCeleron 1.8GHz、メモリは128MB、HDDは40GB、48倍速のCD-ROMドライブ、モニタ別売りといった構成で49,800円。最も高いモデルでもCPUがPentium 4 2.0AGHz、メモリ256MB、HDDは100GB、CD-R/RWドライブ、DVD-ROMドライブの構成で94,800円。飛び抜けて安いわけではないなりが、デザイン的にも悪くはないし、2台目のパソコンや大量導入が必要な時などには良いかもしれないなりね。タイミング良く出ていたWPC ARENAの「emachines N2040(中位モデル。CPUがCeleron 2.0GHz、メモリ128MB、HDDは40GB、CD-R/RWドライブ。59,800円)」のレビューを見てみると。「(グラフィック機能は)AGPスロットが省略されているためこれ以上のアップグレードは望めない」「単にコストパフォーマンスが高いだけでなく、トラブル発生時のサポートや修理メニューの多さも特徴」などなど。評価的には5つ星中4つ星を獲得しているので、悪くないのではないかと。安いパソコンが1台欲しいという人は選択肢のひとつにぜひ。pcweb.mycom.co.jp/news/2003/01/09/10.html

「ビジネスユーザーが利用しやすい環境整備目指す」アップルコンピュータの原田永幸社長インタビュー。Macworld Conference&Expo San Francisco 2003の開幕&スティーブ・ジョブスCEOの基調講演で発表された内容を受けて、Appleの日本法人アップルコンピュータの原田社長がインタビューに答えているなり。「12インチPowerBook G4の仕様には、かねてから日本サイドから熱心に入れていたリクエストの多くが取り入れられた形です」「12インチPowerBook G4は人気が高そうですから品不足を招くかもしれませんね」「アップルは今後も、ビジネスマーケットをしっかりとつかんでいくつもりです」「(ブラウザ「Safari」やプレゼンテーションソフト「Keynote」の発表について懸念されるマイクロソフトとの関係悪化については)昨日、Steve Jobsとその件で話をしましたが、そのような意味合いは全くない、という見解でした」などなど。他にも今後のAppleの方針やMacworld Expo/TOKYOの開催中止によって懸念されるユーザーとの関わり方などについても語っているなり。基調講演を見た感じでは12インチのPowerBook G4が発表された時の会場の反応は思ったよりも冷めていたような印象を受けたなりが、日本での評判は早くも上々のようで。やはりパワフルに作業ができるモバイルノート(2kgという重さは愛情でカバー)の登場は嬉しいなりよね。単純にPowerBook G4のスペックが20万円台前半で手に入れることができるという喜びもあるし。かつて日本のMacユーザーを熱狂させ、未だに高い人気を誇るPower Book 2400以来の小型Power Book。コ○助も所有しているPower Bookが壊れているし、思い切って買い換えてしまうなりかねぇ・・・。arena.nikkeibp.co.jp/pg/wpc/wcs/leaf?CID=onair/biztech/arena/225080

Macworld Conference&Expo San Francisco 2003会場レポート。日本時間8日午前2時に始まったスティーブ・ジョブスCEOの基調講演で幕を開けたMacworld Conference&Expo San Francisco 2003なりが、基調講演で発表された17インチ&12インチPower Bookが展示されている会場の写真レポートがPC Watchに掲載されているなり。「(新型Power Bookは)従来モデルのチタン(元素記号:Ti)から、無塗装のアルミニウム(元素記号:Al)に外装が変わっている」「17型、12型とも起動システムとして利用できるのはMac OS Xだけ」「(12インチモデルのキーボードは)残念ながら発光しない」などなど。基調講演で怪しい輝きを放っていたバックライト付のキーボードは17インチモデルだけの特典だったなりか。Apple Storeでの価格は419,800円(涙)。高嶺の花なりねぇ・・・。ノートパソコンは暗いところで使用するケースも多々あるだけに、こういったニクい機能をぜひとも標準仕様にして欲しいなりよね。今後Appleが投入していくPower Book&iBookに全て搭載されることを願いたいなり。[新PowerBook 2台を国内でも公開][Apple、17型ワイド液晶を搭載したPowerBook G4][Apple、12型液晶を搭載した最小のPowerBook G4][アップル、802.11gに対応した「AirMac Extreme」][Apple、低価格ビデオ編集ソフト「Final Cut Express」]pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/0108/mw02.htm

Apple、17インチと12インチの新型Power Book G4を発表。今回の基調講演はブラウザの「Safari」、プレゼンテーション用ソフトの「Keynote」の他にもFinal Cut Proのライト版「Final Cut Express」、画像管理ソフト「iPhoto 2」、動画編集ソフト「iMovie 3」、DVD作成ソフト「iDVD 3」など、アプリケーションの新製品のオンパレードでハードの新製品発表は流れたかな、と諦めかけたそのときに発表されたのがPower Book G4の新機種2種。まず最初に発表されたのが、このサイズの液晶を搭載したノートパソコンは世界初となる17インチモデル。スペック的には解像度は1440x900ピクセル、CPUにPowerPC G4 1GHz、3次キャッシュが1MB、メモリが512MB DDR333 SDRAM、HDDが60GB Ultra ATA/100、グラフィックカードにNVIDIA GeForce4 440 Go、ビデオメモリは64MB、SuperDrive、ギガビットEthernet、FireWire 800とFireWire 400を別々に搭載といったところ。Apple Store価格は419,800円。次に発表されたのがサブノートタイプの12インチモデル。見た目はiBookをシルバーに塗装したようなモデルなりが、スペック的には解像度は1024x768ピクセル、CPUにPowerPC G4 867MHz、メモリが256MB DDR266 SDRAM、HDDが40GB Ultra ATA/100、グラフィックカードがNVIDIA GeForce4 420 Go、ビデオメモリは32MB、10/100BASE-T Ethernet、FireWire 400といったところ。Apple Store価格はコンボドライブモデルが229,800円、SuperDriveが254,800円となっているなり。12インチモデルは日本市場ではかなり人気が出そうなりが、重量的にはWindowsのサブノートと比較するとかなり重い2.07kgなのでご注意を(笑)。両モデルに共通する仕様としてはAirMac Extreme(新たに発表された802.11gに対応した最大54MbpsのAirMac)対応、Bluetooth内蔵といった事に加え、バックライト付の光るキーボードが実装されていることなりか。今回12インチモデルと17インチモデルが追加されたPower Book G4なりが、従来通り15インチモデルは併売されるようなので、12〜17インチまで好みに応じてPower Book G4のサイズを選択することができるなりね。詳細な仕様などは続報を待つべし。[17インチモデル][12インチモデル]

Apple、プレゼンテーション用ソフト「Keynote」を発表。「Keynote」は基調講演を行うスティーブ・ジョブスCEOが自ら「私のために作った」と語るほど、気合いの入ったプレゼンテーション用ソフト。競合製品はマイクロソフトの「Power Point」に他ならないなりが、これがかなり魅力的。機能的にはQuartzのレンダリングエンジンを採用したことでテキストや図形のサイズ変更、回転などが容易に出来るほか、アルファチャネルの合成にも対応。基調講演で実演されたデモを見たなりが、「こ、こんなに簡単にプレゼンテーション用のスライドが、綺麗にサクサク作れるのか!」と驚かないわけにはいかなかったなりよ。高級感溢れる「テーマ」やグラフィックなどの素材もふんだんに用意されており、また、PowerPoint、PDF、QuickTime、Appleworksなどのファイル形式に対応し、読み込みにも書き出しにも対応しているなり。「Power Point」が実売2万円前後なのに対し、「Keynote」は99ドル(約1万2000円前後)と安いのも魅力的なところなのではないかと。「Keynote」の詳細な機能については続報を待つべし。しかしブラウザといい、プレゼンテーション用ソフトといい、何やらAppleとマイクロソフトは決別の予感が・・・。www.apple.co.jp/keynote/index.html

Apple、オープンソースの新ブラウザ「Safari」を発表。Appleが「iアプリ」を次々とリリースしていく中で、いつか出るぞ、出るぞと言われていたApple純正のブラウザが、遂に発表されたなり。「Safari」と名付けられたそのブラウザは「Macで最も高速なブラウザ」。基調講演のデモではAmazon.comやeBayのサイトを表示して見せていたなりが、「こ、これはキャッシュを表示しているのでは?」と思わせるくらい異常な速さを見せていたなりよ。少なくとも現在Macにプリインストールされているマイクロソフトの「Internet Explorer」とは比べものにならない程の速度だったなり。基調講演内でスティーブ・ジョブスCEOは「IEと比べて3倍速い」というような事を言っていたので、相当な高速化なのではないかと。「Safari」の特徴は表示速度が速いことだけではなく、検索バーにgoogleを採用していること、ブックマークや履歴の管理がiTuneのようなインターフェースで扱いやすくなっていること、HTML、XHTML、DOM、CSS、JavaScript、Java、QuickTime、Flash、Shockwaveなど、現在リリースされている各種ブラウザで扱えるものはだいたい扱うことができること、そして何よりもオープンソースということなどが特徴となっているなり。オープンソースということは、「Safari」をベースにした、様々な形態のブラウザが登場する可能性が秘められているということなりね。なかなか面白そうなブラウザなり。対象OSはMac OS X v10.2以降で、既にPublic Beta版(英語)のダウンロードが可能となっているので、新しいモノ好きな方はぜひぜひ。www.apple.co.jp/safari/index.html

Macworld Conference&Expo開幕直前、発表される新製品はタブレットかiPod IIか?いよいよ迫ってきた「Macworld Conference&Expo San Francisco 2003」。毎度おなじみスティーブ・ジョブズCEOによる基調講演で何が発表されるのかに注目が集まっているなりが、今回のMacworld直前の噂などの情報を総合すると、どうも今回はパソコン本体の新製品ではなく、周辺機器らしいということ。最も有力と見られているのはビデオ動画の再生にも対応した「iPod II(ビデオiPod)」。単なる動画対応だけでなく、タッチスクリーンとワイヤレス機能も搭載される可能性があると見る情報筋も。「iPod II」と並んで有力と見られているのが、マイクロソフトのタブレットPCライクな、Mac OS Xを搭載したタブレット型のデバイス。802.11gとBluetoothを内蔵し、ビデオ映像をMacとやり取りするのに最適なデバイスとなる可能性があるというなり。どちらも本当に発表されるのかどうかは分からないなりが、PC WatchのMacworld Conference&Expo開幕直前レポートによれば、会場のエントランスや展示ホールには「内容が隠された懸垂幕・横断幕」がかけられており、「今回も、少なくともまだ見せるわけにはいかない“何か”が存在する」と思わせる空気が漂っているようなり。この何が発表されるのかと、ドキドキさせられるこの感じ。Macユーザーにしか分からないところなりが、非常に、非常に楽しみになってきたなりよ。どうか度肝を抜くような新製品が登場してくれますように。www.zdnet.co.jp/news/0301/07/ne00_macworld.html

Apple、筐体の色が変化する「カメレオンMac」を製品化か。1月2日にアメリカ特許局にAppleが「コンピューティングデバイスのためのアクティブな筐体」に関する特許を申請していたことが明らかとなり、その特許が活かされた製品がどういったものになるのか、早くもAppleコミュニティでは話題となっているなりね。この特許の申請文書の中でApple自らが「カメレオン的コンピュータ」と呼ぶその製品イメージと、「LEDから構成された光源を使った発光ハウジング」という技術から連想される製品は、ZDNet Macの予想ではパソコンの動作状況によって筐体の色がカラフルに変わるiMac。色の変化によって「筐体の中で何がおこっているかを知らせる」という、斬新なスタイルのiMacになると見ているようなり。これまで5色のiMacを発売したり、とかくパソコンの新たなスタイルを築いて来たAppleなので、この特許を活かした製品も革新的なものになるかもしれないなりね。想像されるイメージはインテリアのようなパソコン。今年のAppleは面白そうなりねぇ。www.zdnet.co.jp/macwire/0301/06/ne00_chameleonj.html

パソコン購入予定者調査で、NECが人気トップに。ここ数年、個人ユーザー向けのパソコンはソニーが独走とも言える人気を誇っていたなりが、ジワジワと人気を戻してきたNECがこの冬の調査でソニーを逆転。大量に流れるCMで家族で共用できることをアピールした戦略が功を奏しているようなり。ちなみにこの日経マーケット・アクセスの調査によると、ノート型パソコンの人気ランキングはNEC、ソニー、富士通、東芝、シャープの順、デスクトップ型パソコンの人気ランキングはNEC、ソニー、富士通、日立、デルの順となっているなり。ノート&デスクトップ共に上位3社は分かるなりが、デスクトップの4位が日立というのもちょっと意外な。でも日立の「Prius」シリーズは液晶が綺麗で、店頭でのインパクトは強いなりよね。コ○助も何度欲しいと思ったことか。NECはかつては日本のパソコン市場を独占していた伝統のメーカーなので、人気回復は良きこと、良きこと。ソニーもデビューしたての頃ほどのインパクトが今は無いだけに、NECに奪われた人気トップの座を奪い返すべく、良い製品を投入して欲しいなりね。競争がある状況こそ、良い状況なり。[「パソコン購入予定者の最新ニーズ調査2002冬」]b2o.nikkei.co.jp/contents/news10/weekend/03010208010208025300.cfm