■ 厚生労働省、年金未払い者からの強制徴収を検討。国民の義務とはいえ、その制度自体の先行き不安や毎月の支払いによる家計への圧迫などを理由に単身世帯の若者を中心に未払いの多い年金なりが、いよいよ強制徴収というかたちでの取り立てが検討され始めたようなり。大きな声では言えないなりが、コ○助の周囲には年金を払っていない人は確かに多いなりよ。コ○助は一応ちゃんと加入して払っているなりが、年金支給額が65歳に引上げられることはほぼ確実だし、この制度自体が破綻する可能性が無いとは言えないといった懸念から、支払いを拒否する理由も分かるなり。また、もっと単純にフリーターや学生でギリギリの生活をしている人にとって、毎月1万5000円近くの年金額を支払うことは相当な困難を要するという理由も。1万5000円稼ぐには、普通のアルバイトだったら2日間まるまる朝から晩まで働いて手にする額といったところなりか。年金を払うために、「今までのバイト日数+2日間」というのは確かにキツいかも。それにフリーターや学生が毎月定額の収入を得ているというわけでは無いなりからね。年金には申請すれば所得によって全額免除や半額免除といった制度もあるものの、なかなかその制度自体も利用されていないのが現状のようなり。申請するくらいなら払わなければ良い。そんな考えかもしれないなりね。生活が苦しいという事情を抱えている友人も多くいるコ○助が偉そうに「年金払え」というようなことは言えないなりが、強制徴収が始まる可能性もあるということだけは、伝えておかなければ。でもきっと年金制度が安心できるものであるならば、こんなにも未払いの人が多くはならなかったとも思うなりよ。そういった不安要素を作った厚生労働省にも問題があるわけで、一方的に強制力を持たせるのもいかがなものかと。「払い損」という感覚を払拭させることがまず第一だと思うなりが・・・。www.asahi.com/politics/update/0910/007.html
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