リアム・ギャラガーは、オアシス時代を思い出せないので、自伝を執筆することはないそうだ。

自身の半生を本にすることに興味がないというリアムだが、90年代に飲酒や薬物の使用などロックンロールな生活を送っていたせいで、自分が行った場所や出会った人々のことを思い出せないという。

リアムはツイッターで、自伝の執筆の可能性について聞かれ、こう答えている。
「昔はロックンロールだったから、思い出すのは難しい。こういったロックスターに素晴らしい思い出があるかどうか怪しいもんだ。どれもクソなんだから。それか、そもそも大量のドラッグでおかしくなっている時のことなんて覚えてない」
また、それでもリアムの自伝を求めるコメントに対しては、「俺の思い出は最高じゃないから、無理だな」と返している。