ロバート・ゼメキス(67歳)が、ディズニーによる実写版「ピノキオ」のメガホンをとることになりそうだ。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズや「フォレスト・ガンプ 一期一会」などで知られるゼメキスは、自社のアニメ名作の実写版で成功を収めてきたディズニーの最新作で監督、並びに脚本の共同執筆を担うと報じられている。
ヴァラエティによると、キャストや公開日程については、現時点では明らかになっていない。
なお、ゼメキスは現在、今秋公開が予定されている児童文学作家ロアルド・ダールの著書「魔女がいっぱい」を原作にした、アン・ハサウェイ(37歳)主演映画「ザ・ウィッチズ」に力を注いでいる。