「ニモ」続編と同時上映の短編、“もふもふ”キュートな本編映像解禁。

2016/07/15 12:38 Written by Narinari.com編集部

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7月16日より公開の映画「ファインディング・ドリー」と同時上映となる、ピクサー史上最も“もふもふ”キュートな短編アニメーション「ひな鳥の冒険」(原題:『PIPER』)。その本編映像が、このたび解禁となった(https://www.youtube.com/watch?v=2NgGRY35qPw)。

「ひな鳥の冒険」は、海岸線で食べ物を得るために、生まれて初めて巣を出て冒険する幼い腹ペコな小鳥(シギ)の話。今回解禁となった映像では、もふもふでキュートで怖がりな小鳥が生まれて初めてえさを探しに、勇気を出して大きな海に向かっていく姿が描かれている。

しかし子供のシギにとって最大の問題が……。実は食べ物が深く埋まっている海岸線の砂は、冷たくて、濡れていて、しかも恐ろしい波がかぶってくるということだった。だが新しくできた小さな友だちの助けを借りて、この小さな鳥は、自らの恐怖心を乗り越えてお腹を満たせることを願いながら、勇気を振り絞ってもう一度突っ込んでゆく。また、羽や砂、水など全てがとても緻密にリアルに描かれており、まるで実写と見紛うような映像に誰もが驚かされるに違いない。もふもふでキュートな小さな鳥は、抱きしめたくなるほどのかわいさだ。

ディズニーやピクサーの短編映画は、長編本編に引けを取らない人気の高さがあり、短編集が発売されるほど。さらにピクサーの短編アニメーションは過去11回もアカデミー賞にノミネート(うち3作品受賞)されており、アカデミー賞の常連としてクオリティの高さにも定評がある。

また、短編は次世代を担うクリエイターの登竜門としても注目されており、短編監督を務めた後、長編アニメーション監督を務める人も多く、次世代のピクサーを担うクリエイターが育つ場としても注目を集める存在だ。

本作の監督を務めたアラン・バリラーロは1997年に入社したのち、「トイ・ストーリー2」や「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」など様々な長編アニメーションのアニメーターとして活躍。ようやく本作で監督を務めることになり、長編アニメーションで培った実力を存分に発揮している。

アラン・バリラーロ監督は「(どうしてシギを主人公にしたかというと)アニメーターとして普段からあらゆるものがキャラクターに見えるんだけれど、ビーチでランニングをしている時に鳥と打ち寄せる波を観て、この映画のアイデアを思いついた。実は、この映画のストーリーは、3人の子どもを持つ親である、僕自身のとても個人的な物語でもあるんだ。いい親とはどういうものなのか、どうやって子どもに恐怖を乗り越えさせるのか。そういったものを伝えたかった。みなさんが楽しんでくれることを祈っているよ」とコメントしている。

「ファインディング・ドリー」は7月16日(土)より全国公開。

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