フリーアナウンサーの高橋真麻(34歳)が、5月22日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に出演。2年前に失恋した際、元カレからはFacebookのメッセージで別れを告げられたことを明かした。

「あの時だけは、泣きました…SP」と題して、過去の涙に関するエピソードが語られたこの日の番組。今から約2年前、高橋は人生初の恋人だった元カレと喧嘩してしまい、一緒に暮らしていた家を飛び出した。そして届いたFacebookのメッセージ。そこには「これを機にきっぱり別れよう」と書かれていた。
高橋は家出こそしたものの、「彼が迎えに来ると思ってた」「別れる気じゃなく家出した」という感覚だったため、「死んだことに気付いてない地縛霊」のような状態に。「別れたことが現実として受け止められなくて…」と、高橋にしてみればあまりに突然の破局だったそうだ。
届いたメッセージを見て号泣するあまり、このときの記憶が途切れているという高橋。そこから延々と1年半ほど元カレのことを引きずり、「毎日死にたいって思ってた」と振り返った。