ピクサー「アーロと少年」の最新予告編、恐竜と少年の壮大な冒険描く。

2015/12/04 10:47 Written by Narinari.com編集部

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“もしも隕石が地球に衝突せず恐竜が絶滅していなかったら? そこは恐竜だけが言葉を話す世界――”という地球を舞台にしたディズニー/ピクサーの最新作「アーロと少年」(3月12日公開)。その最新予告編(https://www.youtube.com/watch?v=TjjlU2BZdCg)が12月4日、解禁となった。

本作の主人公、弱虫な恐竜アーロは三人兄姉の末っ子。兄と姉に比べて体が小さく、何をやってもうまくいかないアーロは、兄姉からいつもからかわれていた。そんなアーロの唯一の味方は愛情たっぷりに育ててくれた両親。両親はアーロの弱虫で怖がりな性格を心配し、兄姉の中でも一番気にかけていたが、ある日アーロは“ある失敗”をしてしまいお父さんを怒らせてしまう。

怒ったお父さんはアーロに強くなってほしいという思いから、嵐の中アーロを山の中へと連れて行く。だがそんな時、アーロに命の危険が迫り、お父さんはアーロを助けるため、自らの命を犠牲にして死んでしまった。最愛の父の死を目にしたアーロは、寂しさと孤独を深めていくが、アーロも川に流され家族と離れ離れになってしまう……。

見知らぬ土地でひとりぼっちになってしまったアーロ。どうすることもできず途方に暮れていたアーロが出会ったのは人間の少年スポットだった。スポットはまだ言葉を持たないため、アーロとは言葉が通じない。しかしアーロがひとりぼっちで家族の元へ帰りたいことは分かった。なぜならスポットもまた、家族を失い“ひとりぼっち”だったから。ひとりぼっち同士の二人は、アーロの家族の元へ帰るため壮大な冒険に出る。

予告編に登場するTレックスの父“ブッチ”が「怖がってもいいんだ。一歩踏み出したとき、新しい世界が見える」と言っているように、「恐怖を乗りこえること」は本作のテーマのひとつ。ピーター・ソーン監督は本作に「人生には楽しいことだけではなく、悲しいことやつらいこともある。その悲しみや自分の恐怖心を乗り越えていくアイデアがありました。そして、そのキーとなるものは、“愛”だと思ったんです」という想いをこめた。アーロは最愛の父の教えを胸に、冒険を通じて恐怖を乗り越える強さを学んでいく。

12月1日に発表された“アニメーション界のアカデミー賞”と言われるアニー賞で、「アーロと少年」は作品賞を含む7部門10ノミネート。ディズニー/ピクサーはこれまでも「トイ・ストーリー」では“おもちゃ”、「モンスターズ・インク」では“モンスター”、「インサイド・ヘッド」では“感情”など、斬新な設定と魅力的なキャラクターと共に、友情や家族への愛など普遍的なテーマを描いてきた。

最新作「アーロと少年」では、弱虫で怖がりの恐竜アーロと勇敢な少年というありえないコンビを主人公に、愛する人を失う悲しみと孤独、強大な敵や恐れに立ち向かい成長していく壮大な冒険を、誰もが共感できる物語として描いている。

映画「アーロと少年」は2016年3月12日全国公開。

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