KYON2&中井の大人デュエット、「二番目の恋」劇中歌の聴きどころは?

2014/05/09 04:00 Written by Narinari.com編集部

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連続ドラマ「続・最後から二番目の恋」(フジテレビ系)の劇中歌として起用されている、W主演の小泉今日子と中井貴一が歌うデュエットソング「T字路」が、6月4日(水)にCD発売されることが決定した。

「T字路」は、作詞・作曲をクレイジーケンバンドの横山剣が担当。小泉演じる吉野千明(48歳)、中井演じる長倉和平(52歳)の“足して100歳”になった2人の関係性をユーモラスに描く詞とメロディーが、スウィング調のアレンジにのって、ドラマ同様大人っぽくもユーモラスでキュートなナンバーだ。

横山はこの曲について「古都鎌倉のしっとり感、海の夕ぐれ感、そして、なんと言っても、お二人のカッコ良くて、チャーミングで、ちょっぴりすっとこどっこいなムードを呼び込めたらと、そんな思いにかられて作った楽曲ですが、実際、フィットしてて良かったなとちょっと安心しました。日本の歌謡曲の黄金期にはデュエットの名曲が多かったので、この曲もそういったスタンダードに数えられる1曲になれたらイイネ!イイネ!イイネ!」と熱くコメント。

そして今回のCD発売について小泉は「とても素敵な曲に仕上がったので、多くの方々に一緒に楽しんで頂けたらと思います」、中井は「CDを出すことはもうないかなぁと思っていたのですが、こういうカタチで音楽に携えることができて嬉しいです。それも小泉くんと一緒だったので心強かった」と語る。

さらに“聴きどころ”については「一度聞いたらすぐにメロディーを口ずさめる楽しい曲です。街のカラオケ屋さんでいろんなカップルが歌ってくれるのを楽しみにしています」(小泉)、「最近はすごく音楽の難易度が高く、上手くないと歌えないような曲が増えている中でこの曲はみんなが口ずさみやすい曲なので下手でも、むしろ上手く歌えないほうがこの曲らしいですね。ドラマの舞台になっている鎌倉の風景を思い浮かべて是非歌ってみて下さい」(中井)とポイントを語った。

ミュージックビデオでは、2人のバックに巨大なスクリーンが用意され、さまざまなシーンをフレーズ毎に投影、まるで名作映画やミュージカル映画の主人公とヒロインのようだ。2人は息の合ったハーモニーと華麗なダンスを披露しているが、中井は「(ミュージックビデオは)人生で初めてですからね、勇気がいりました(笑)」と笑う。

しかし、「52歳になって初めてのことに挑戦できるということはすごく幸せ。撮影現場にはドラマスタッフもいてくれたので心強かったですね。いい雰囲気の中で撮影ができたので、あの時の自分にできるベストは尽くしました。ダンスに関しては振り付けの八反田さんの振り付けやご指導方法がとてもやり易く、踊りってこんなに楽しんだなぁと思えました。是非ご覧頂いて一緒に踊りましょう!」と、素敵な経験になったようだ。

そんな中井を、小泉は「中井貴一先輩のダンスが見どころ!ダンディーでとても素敵です。昔のミュージカル映画のような演出もとても気に入っています」と褒め称えている。このミュージックビデオのショートバージョンは、YouTubeで公開中(https://www.youtube.com/watch?v=xVCn-Etz8rs)。フルバージョンは、CDの初回盤にのみDVDとして収録される。

また、CDジャケットのイラストを手がけるのは、80年代に代表作「ハートカクテル」をはじめ、当時の若者たちを魅了したイラストレーターのわたせせいぞう。鎌倉の景色を背景に、ドラマの登場人物、千明と和平をモチーフに描いた、完全描き下ろしの作品だ。

「もう僕ら世代にはドンピシャ」という中井は「わたせさんの作品、特に『ハートカクテル』が好きでその連載を読むために雑誌を買っていたぐらい好きでした。青春時代の恋愛への憧れであり、お洒落=わたせさんのイラストというイメージだったのでその中の登場人物になれたのが嬉しかったし、わたせさんのイラストがジャケットになったことで、よりいっそう素敵で想像力をもって頂けるものになりましたね。ジャケットも含め長くみんなに愛される歌になってくれたらいいですね」と、思い入れたっぷりに喜びを語った。

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