ほっしゃん。“R-1初夜”語る「また次のしんどいことが始まるんやな」。

2013/03/10 00:19 Written by Narinari.com編集部

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お笑い芸人のほっしゃん。(41歳)や俳優の風間杜夫(63歳)が3月9日、東京・シネマート六本木で行われた映画「初夜と蓮根」の舞台挨拶に登壇。山口正紘監督と共に作品のテーマでもある“初夜”について語った。

舞台挨拶のMCを務めたお笑い芸人の出雲阿国(30歳)から紹介を受け、登壇した3人。客席との近さに戸惑いつつも、風間は「ようこそ来てくださいました。花粉が飛散るなかを、だいぶ春めいていいお天気です(笑)」と笑顔で挨拶した。

ほっしゃん。は風間と初共演で、「僕ら見てた方ですからね。ご共演させていただくというのは緊張したんですけど、ひょうひょうというか現場の空気を作っていただいたんで、緊張感というのはなかったですね」と撮影を振り返る一方、「撮影は朝ドラの『カーネーション』が終わったときだったんですよ。朝ドラでは麻生(祐未)さんを慕う役なのに、『初夜と蓮根』では、抱くことになっちゃってどないしようと(笑)。『カーネーション』の現場では、『あんた極悪人やな』って言われて、そのへんが葛藤あったんですけど、楽しくできましたね」と、撮影当時のエピソードを語った。

また、風間とは「めちゃくちゃ寒い日に、ロケバスの中で、僕に南国パラオの魅力をずっと喋ってくれてました。パラオはいいよって(笑)」といった思い出があり、「パラオから帰ってきたばかりだったんで(笑)」と風間もニッコリ。

そんな風間から見たほっしゃん。は「『カーネーション』で随分見てましたけど、実のある芸人さんというより俳優さんという評価があります」とベタ褒め。それを聞いたほっしゃん。は「吉本興業辞めることなるかもしれません」と言えば、後輩の出雲阿国が「いてください!(笑)」と制する一幕も。

山口監督は「お会いするときは僕の方が緊張してたんですけど、みなさん達者な方ばっかりで、すごく風間さんもひょうひょうと、僕にも接してくれましたから、撮影に入ってからは楽しくできましたね」と振り返った。

出雲阿国から初夜にちなんだ質問がされ、「離婚してるのに、初夜の話、したかないわ!」と怒るほっしゃん。。しかし、初夜とは「R-1ぐらんぷり2005」で優勝した夜のことで、「また次の段階のしんどいことが始まるんやな、という感じでしたね。喜び半分、プレッシャー半分みたいな」とほっしゃん。がしみじみ語ると、出雲阿国が「それはホントの初夜と一緒?」と質問。再び「だから思い出したくねえよ!」と怒るほっしゃん。だった。

風間は1982年に「蒲田行進曲」で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞した初夜について聞かれ、「『蒲田行進曲』は各部門総なめでね、監督賞、主演賞、もちろん獲るだろうと。助演男優賞は、はたして僕が獲れるのかっていうのはありましたね。僕の名前が挙がったことはうれしかったですね。ホントの初夜を迎えたような…」と言いかけ、「ありがとうございます(笑)」と話を打ち切らせる出雲阿国。

ほっしゃん。から「次の年もすごい話やで」と振られると、翌年の日本アカデミー賞で、プレゼンターを務めた風間が、連続受賞により、自分の名前を読み上げるという快挙にして珍事を語り、客席を沸かせた。

沖縄国際映画祭特集上映は、3月9日(土)より、シネマート六本木、小田原コロナシネマワールドなど全国順次公開。詳細は吉本興業の映画公式サイト(http://yoshimoto-movie.com/)を参照。第五回沖縄国際映画祭(http://oimf.jp/jp/)は、3月23日(土)〜30日(土)まで、沖縄コンベンションセンターなどで開催される。

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