霊媒師の忠告破ったゾンビ映画、「公開を2年遅らせろ」に耐え切れず。

2012/11/28 08:07 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・℃-uteの矢島舞美&中島早貴が出演する映画「ゾンビデオ」が、12月29日、東京・渋谷のユーロスペースでレイトショー公開される。その予告編(http://www.youtube.com/watch?v=l3qtGmFR14c)が11月27日に解禁された。

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭やメルボルンMONSTER FEST、シッチェス・カタロニア国際映画祭など、国境を越えた映画祭を騒然とさせた「ゾンビデオ」は、矢島&中島が「ゾンビ学入門」というHOW TOビデオを観ながら、ゾンビと戦う体感型ホラー・コメディ。2011年に完成していたものの、「公開を2年遅らせろ」という霊媒師の忠告を守って公開を延期していたが、ファンからの熱い要望に耐え切れず、一年前倒しで公開が決定した。

キャスト陣はその2人をはじめ、鳥居みゆき、劇団「大人計画」の宮崎吐夢、実力派俳優の大堀こういち、第3代ホラー秘宝イメージガールの菅野麻由、アイドルライターの小明、漫画家の古泉智浩、杉作J太郎など、サブカル好きには堪らない面子がズラリと並んだ。ちなみに、鳥居は「街に溢れかえるゾンビを統率する女」という役どころで出演している。

スタッフのほうも監修はゾンビ映画研究家の伊東美和、脚本は漫画家の河井克夫、監督は「怪談新耳袋」の村上賢司と、まさに黄金の布陣に。ゾンビ映画史に大きな爪痕を残すこと必至の“世界一キュートなゾンビ映画”、この年末、ある意味注目の作品となりそうだ。

映画「ゾンビデオ」は12月29日(土)、ユーロスペースにてレイトロードショーほか全国順次公開。


☆「ゾンビデオ」ストーリー

映像制作会社「うつせみコーポレーション」で働くアイコ(矢島舞美)は、会社の倉庫に眠るビデオの山から謎のビデオを発見する。それは1960年代に製作されたらしき代物で、タイトルは「ゾンビ学入門」。内容はリポーターの真佐クル世(菅野麻由)が、実際にゾンビが現れた時、どう対処すればいいのかを紹介していくHOW TO ビデオだった。ホラーマニアの同僚・橋本(宮崎吐夢)はその映像を観て色めき立ち、アイコは眉をひそめる。
一方、その頃、突如現れたヤスデ(鳥居みゆき)とその妹・カナブン(中島早貴)率いるゾンビ軍団によって、日本全国は大パニックとなっていた。そんなことになっていようとはつゆほどにも知らないアイコたちを、ゾンビ化した取引先の男が襲う! アイコたちは社長であるおじ(大堀こういち)の経営するビル内の別会社へ逃げ込むが、ビルはやがてヤスデ率いるゾンビ軍団に取り囲まれてしまう。アイコらは「ゾンビ学入門」を観ながら、屍どもと孤独な戦いを開始する。

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