「ホビット」5種の予告編を公開、最後の約15秒がそれぞれ異なる趣向。

2012/09/22 00:00 Written by Narinari.com編集部

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「ロード・オブ・ザ・リング」3部作を手がけたピーター・ジャクソン監督が、すべての冒険物語の原点であり頂点でもある、J.R.R.トールキンの原作「ホビットの冒険」を完全映画化する「ホビット」シリーズ。第1部「ホビット 思いがけない冒険」は12月14日(金)の日本公開を予定しているが、その予告編全5種類が公式サイト(http://www.hobbitmovie.jp/)で9月22日より公開された。

今回公開されたのは、「ビルボ編」「ガンダルフ編」「ゴラム編」「つらぬき丸編」、そして劇場予告に当たる「ドワーフ編」の全5種類。最後の約15秒のシーンがそれぞれ異なるという趣向の予告編だ。そこに描かれているのは、無謀とも言える旅の始まりにビルボ・バギンズが卒倒するコミカルなシーン、イアン・マッケラン演じる灰色のガンダルフの愛嬌溢れるシーン、「ロード・オブ・ザ・リング」ではお馴染みの“愛しいしと”に語りかけるゴラムのシーンなど、ファンには堪らないシーンの連続となっている。

通常の予告編以外に4本もの別バージョンを製作するのはハリウッドでも異例の試みだが、これまでピーター・ジャクソン監督は、自身のブログやさまざまなネットメディアを通じて「ホビット」の最新情報を届けており、「今でも『ロード・オブ・ザ・リング』を見たと言って手紙が届くんだ。初めて見た子どもたちが僕らに手紙を書いてくるんだよ。だから僕らにとっては、(冒険は)ずっと続いているんだよ」と語るように、ファンとのコミュニケーションを最も大事にしていることでも知られている。今回の展開もそうしたファンを大切にする監督ならではのサービスと言えそうだ。

第1部「ホビット 思いがけない冒険」は、12月14日(金)より全国公開。第2部「ホビット ゆきて帰りし物語」は2013年12月13日(金)より全国公開。そして、第3部は2014年夏に全国公開予定。

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