千鳥・大悟、「M-1グランプリ2024」審査員の“採点の仕方”を分析

2025/02/11 16:31 Written by ナリナリ編集部

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お笑いコンビ・千鳥の大悟(44歳)が、2月10日に放送されたバラエティ番組「大悟の芸人領収書」(日本テレビ系)に出演。「M-1グランプリ2024」の審査員だった海原ともこの採点について「他のみんなより審査員っぽくしない、っていうのを決めていると思う」と語った。

「M-1グランプリ2024」のファイナリストである真空ジェシカ、ヤーレンズ、ママタルトが番組のゲストとして登場。千鳥・大悟に「M-1」を見たかどうか質問が出て、大悟はホテルを借りて1人で見たと話し、ママタルトの漫才を見た後、相方のノブと共にABC(朝日放送)に「M-1の舞台の建て付けが悪い」と意見を述べたりしたと語る。

また、審査員が採点した点数が紹介されると、大悟は「令和ロマンがトップ引いちゃったからなあ。荒れるわなあ」と採点が難しい大会だったと話し、全体的に得点を高く付けた海原ともこについて「ともこ姐はある意味感覚で、他のみんなより審査員っぽくしない、っていうのを決めていると思うのよ。笑った・笑ってない、好きか・嫌いか、面白い・面白くないの感覚だけで、ともこ姐はわざとそっちしてると思う」と解釈。

逆に点が低めだった笑い飯・哲夫について、大悟は「哲夫さんは哲夫さんの戦いをしたとわしは思う」と、最初の令和ロマンに低めに付けてしまったため、調整せざるを得なかったのではないかと語った。

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