俳優の別所哲也(59歳)が12月10日、自身のTwitter(X)を更新。6日に亡くなった中山美穂さんと共演した映画「波の数だけ抱きしめて」(1991年)を振り返り、「美穂ちゃん! ありがとう」とつづっている。
別所はこの日、「映画 波の数だけ抱きしめて。。。中山美穂さん。僕の青春です。湘南のミニFM局をつくる青春ラブストーリー。一緒にサーフィン練習した日々。松任谷由実さんユーミンや、多くの名曲に彩られた作品でした。美穂ちゃん!ありがとう」と感謝の言葉をつづった。
「波の数だけ抱きしめて」は、バブル時代に製作された「私をスキーに連れてって」(1987年)、「彼女が水着にきがえたら」(1989年)と共に、“ホイチョイ・プロダクション三部作”と呼ばれた作品。中山さんが主演を務め、別所のほか織田裕二や松下由樹、勝村政信らが出演した。