米国人も負けてない? 「変な」子供の名前が急増中。(男の子編)

2007/06/25 11:05 Written by Maki K Wall@駐米特派員

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親として自分の子供に最初にプレゼントするモノ。それは生まれてきた赤ちゃんに付ける名前です。Narinari.comでも時おり「赤ちゃんの命名ランキング」などで話題にしていますね。

Narinari.comライターの中で実際に子供がいるのはまだウォール真木だけなのですが、コ○助とコジマも、周囲が結婚&出産ラッシュだということで、自分も「お年頃」を感じているのでしょう。赤ちゃんの命名に関しては、彼らも注目してコラム執筆しているのが興味深いなぁ……。

そういえば以前、椙山女学園大学の学生たちが考えたという「愛情たっぷり 赤ちゃんの名前事典」が出版され人気に。「天使(えんじぇる)」といった名前が紹介され、女子大生の斬新なアイデア満載の一冊だったそうです。

ところで同書を企画した、同大学の加藤主税教授は「日本語には『造語力』があり、欧米などの人名に比べ種類は豊富」というコメントを産経新聞に寄せています。でも日本語に限らず、英語圏の親だって負けちゃいない。ずいぶんとユニークな方法で命名している親が、このところ急増しているのです。

ヒネりのある命名法でまず人気なのは、耳慣れた名前でも、そのスペルに変化を付けるモノ。"Brian"(ブライアン)を "Brayan" とするのがその一例。さらに "Aden"(エイデン)という名前は変化球が多く、 "Aidan"、"Aiden"、"Aydan"、"Ayden"、"Aydin" などなど……。母音やそれに近い "y" をいろいろ入れ替えるのが一般的なのでしょう。ちなみに「エイデン」、「ジェイデン」、「ケイデン」、「ヘイデン」など、「……デン」で終わる名前が近年人気な男の子の名前。

しかしスペルで特徴を付ける、という例では、 "Xchyler" という(発音は「スカイラー」)のが郡を抜いています。スペイン語などで例外はあるものの、"X" を名前の冒頭に持ってくることは、まずありません。うーむ、インパクトあるなぁ。

それから、もうひとつのトレンドとしては、ラスト・ネームをファースト・ネームに使うというもの。"Jackson"(ジャクソン)"Emerson"(エマーソン)、"Carter"(カーター)、"Spencer"(スペンサー)など、ウォール家の娘たちの同級生にもいるわ、そういえば(汗)。

"Baby Name World.com" というサイトでリストアップされている「面白い赤ちゃん名前リスト」を覗いてみると、上記の他にも一体どうして? と思うような名前がわんさか。一番最初に載せられていた "Abacus" って「そろばん」って意味だしさぁ……。そろばん君、うーんなんか漫画のキャラみたいで可愛いけど(笑)。

ところで今回ご紹介した名前は、全て男の子の名前。どちらかというと、まだコンサバな方です。女の子にいたっては、これまたもっとアイデアいっぱいの名前があるので、これについてはまた別コラムでご紹介することにしましょう。

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