日本製紙、空気をきれいにする光触媒カレンダーを発売。

2007/01/02 12:26 Written by コジマ

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ここ数年話題になっている光触媒。植物の光合成のように光に当てることで分解作用が起こり、防汚、消臭などの作用があることから空気清浄機や家屋の壁などに利用されているのだ。正式には「光触媒酸化チタン」というのだそう。この光触媒酸化チタンを使った光触媒カレンダーが、今春に発売されることとなったのだ。

光触媒カレンダーを発売するのは、製紙業大手の日本製紙。同社は、カレンダーに使われている光触媒酸化チタンを表面に定着させた紙「光触媒印刷用塗工紙」を開発したのだ。この紙はさまざまな印刷ができるので、業界では注目されていたのだそう。2005年10月には、読売新聞社と共に「光触媒新聞紙」も開発している。

このカレンダーの特徴は、なんといっても光に当てるだけで空気がきれいになること。壁にかけるだけで、タバコや生ゴミ、ペットなどのにおいはもちろんのこと、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドなども分解・無害化してくれるのだ。

ぼくは換気扇のない部屋で仕事をしながらタバコを吸うので、強力な空気清浄機や消臭剤などの対策をしているのだけど、また1つ強い味方が出てきてくれたのだ。しかも、買い換える必要もなければ電気代もかからない。劇的な効果はないのだろうけど、ちょっと買ってみたくなっちゃうのだ。2007年のカレンダーなのに今春発売というのが気になるけど……。

光触媒印用刷塗工紙は、カレンダーや上述の新聞紙以外にも、ポスターや雑誌などにも応用できるそうで、そうした印刷物に多く利用されるようになれば、雑誌で溢れかえっているぼくの部屋も自然と空気がきれいになるかな。いや、重度のタバコ臭さを誇るぼくの部屋には、「光触媒壁紙」くらいじゃないと効かないかも。

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