サウスビーチ・ダイエットで米が恋しいウォール真木です、こんばんは。
しかしダイエット中でも、食後のデザートはやっぱり欠かせない我が家。一応低カロリー・低炭水化物のゼリーなんかにしているんですが、本日はドタバタしていたせいで作るのをすっかり忘れていまして。
ダンナ:「ひどいっ。毎晩の楽しみがぁ!」
…あのね。肉1キロ食った後にそういうこと言われましても(悩)。
あ、ちなみに「サウスビーチ・ダイエット」と言うのは、フロリダのお医者さんが推奨しはじめたダイエット法で次のような体の機能に注目した減量法なんですね。
■■■体とインシュリンのメカニズム■■■
炭水化物(糖分)の大量摂取によってインシュリン(ホルモンの一種)が大量に体内に放出されるが、この体内インシュリンの量が急に減ったときに、お腹がすいたと感じる。この急激な空腹感により、また大量の食事を取り、炭水化物も取りすぎてしまう。で、またインシュリンが大量に放出され、またそのインシュリン・レベルが急激に下がるので、空腹が…といった悪循環でドカ食いになり、肥満の原因に。
逆にインシュリンが体に少しずつ分泌されていく状態を作ってあげると、空腹感があまり感じなくなりドカ食いも防げる。なので炭水化物の摂取量を減らし、さらに少しずつ体内で分解される炭水化物を摂取するようにすれば、体内ホルモンのレベルも一定に保つことが出来る。で、体内バランスが取れれば自然に自分の体に合った体重に戻れるハズ。
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まあ賛否両論ありますけど、日本でもおなじみの低インシュリンダイエットの一種ですわな。
ダンナはパンとご飯と砂糖を控えた食事にしてまだ一週間足らずですが、すでに3キロやせました。まあ、ダンナの体格−3キロって言っても対した違いはないんですが。
でも、確実に痩せいている。食べる量に関しては逆に増えているのに…。
ちなみに私はまだ1キロも痩せてません(涙)。