最近は移籍市場が閉じているということもあって、サッカー選手の移籍に絡む話題が少なく、結構寂しいものがあったなり。ヨーロッパの移籍市場が開くのは来年1月から。12月も目前に迫ったこの時期なので、これからどんどん出てくることになりそうなりね。
スポーツ紙を追っていると、「オファー」と書いてあっても、結局オファーも何も無かったというパターンがよくあるなりが、逆に「オファー」と記事が出てすぐに契約に至るというパターンもあるので、やっぱり気にしておきたいもの。今回は主役は日本代表期待の星と言われながらも、コ○助には、その素行や雰囲気からどうしてもゾノのイメージとタブってしまう大久保選手なり。大久保選手、Jリーグでは活躍しているなりが、代表となると最近はパタッと活躍が止まってしまった(と、いうより試合に出る時間が少なすぎる)し、どれほどの選手なのか計りかねている部分が……。でも、メディアは絶賛じゃないなりか。なので、たぶんその評価で間違いないのだとは思うなりが、どうも良いイメージが無かったりするなり。
オファーを出してきたのは、中田英寿選手の所属するパルマ。ステファノ・タンツィ会長が大久保選手のことを高く評価しており、正式買取のオプション付きの半年間のレンタル契約を提示しているというなり。かねてから海外でのプレーを希望している大久保選手なので、セレッソ大阪さえ許せばアッという間に決まりそうな話なりが、さてさて、中田選手のチームメイトになるのかどうか。って、来年の移籍市場が開いたら中田選手もパルマに残っているかどうか微妙なりが……。