録画してあった「白い巨塔」、ようやく今週の分に追いついたなりよ(笑)。第4話の放送分からずっと溜め込んであったなりが、気が付いたら今週がすでに第7話。そろそろやばいと思い、寝る時間を削って3話を一気に見たなり。ドラマって、まとめて見ると相当な時間になるので疲れるなりが、でもかなり見応えがあるなりよね。映画の2時間とは違って、もっとロングで濃密な時間を過ごすことができるなり。でもまあ「白い巨塔」をもし全部録り溜めてから見ようと思ったら20時間以上(2クールなので20話以上)になってしまうので、やっぱり毎週ゆっくり見ていった方が無難なような気がするなり(笑)。それがなかなかできないから困っているわけなりが。
「白い巨塔」の主題歌は、黒人霊歌の「アメイジング・グレイス」という曲。澄んだ声のヴォーカルがとても印象深い主題歌で、番組の最後にこの曲が流れると、ドラマの展開にハラハラした気持ちをゆっくりと落ち着かせてくれるなり。この曲、かなりコ○助的にもツボにはまっているなりが、この曲を歌っているのはニュージーランドの16歳の少女・ヘイリー。う〜む、とても16歳が歌っているとは思えないほどのクオリティなりよ。驚いたなり。
「日本の人気ドラマに私の歌が選ばれたことを大変光栄に思っていますが、不思議な気持ちもありますね」
「突然、なぜか日本のテレビ主題歌に選ばれたのです。興奮させられるけどなかなか信じられないような、最初のうちは現実味が乏しかったんですよ」
「(日本は)初めてです。新宿で買い物をしましたし、さっきまで渋谷にいたんですよ。駅前の交差点からセンター街というところまでぐるっと歩いてきました。すごい人出ですね。ネオンもたくさんあって、巨大ビジョンもあって、東京をイメージしたときの光景そのものでした」
日本にまつわる話のほかに、真面目にデビューまでの経緯などを語っている超ロングインタビュー。興味ある方はぜひぜひ。