日本のコ○助さんと、アメリカのウォール真木。
距離も時差も飛び越えて、地球のあっち側とこっち側で同じオールスター試合をリアルタイムで見ながら、さらにネットでチャットするという、「なんだか、距離感がまるで無くて感動もありませんねー」という『感動』を味わうという、珍しい経験をしています(笑)。
今のところ、一番の見所は我らがセントルイス・カージナルスのプーホルス(英語の発音だと「プーホー」に近い)のあたりの良い球をイチローが見事にキャッチした場面ですかねぇ?そう言えば、イチローがアメリカンリーグのMVPと新人賞を受け取った年、ナショナルリーグの新人賞を取ったのが、このプーホルズでした。
今現在、ナショナルリーグの打率一位。メジャー三年目にして、その存在感は凄いものがあります。人は彼を「マシーン」、「化け物」と呼ぶ・・・・。これからが楽しみな選手です。
さて、オールスターに話が戻りますが、結果は7-6でアメリカンリーグの勝ち。プーホルズの打撃がヒットになってさえいれば(涙)。