先日発表された、薄くなった「iPod 15GB」。初代の「iPod」が厚さ19.9mmだったのに対し、新「iPod」は15.7mmと、かなり薄くなっているなりね。また、重量も初代に比べると約30gほど軽くなっているなり。
この軽量化はパソコンとの連携をクレードルの「Dock」経由にしたため、FireWireポートを本体から切り離すことができたこと、そしてバッテリを薄くしたことで実現されたなりが、バッテリは小さくなった分、単純に連続再生時間が従来機種よりも落ちることになってしまったため、その点は賛否両論を呼んでいるようなり。
「新iPodでは、Mac版とWindows版の区別がなくなった。Mac版はHFS+、Windows版はFAT32で初期化されていた旧iPodとは異なり、販売開始された3タイプすべてがHFS+で初期化されている」
「ハードウェアとしての新iPodの音質だが、個人的には『上々』といったところ」
「MacユーザはもちろんWindowsユーザにもお勧め」
コ○助はずっと「iPod」欲しいと思っていながら、物理的に利用できない環境にいるので断念しているなりよ。だってMacはFireWireポート付いているものの、OS 9なので今の「iPod」はNGだし、WindowsはIEEE1394ポートが付いているマシンが無いし・・・。「iPod」が使える環境を持っている人が羨ましくて仕方ないなり。って、今どきのパソコンならほとんど行けると思うなりが(笑)。うぅ、まずはパソコンから買わなくては・・・。