赤坂の韓国料理「古家庵」再び。
2005/01/17(Mon) 04:23
5日前に訪れたばかりだったなりが、どうしてもチヂミが食べたくなってしまったので友人を誘って赤坂の韓国海鮮家庭料理店「古家庵」へ。先日訪れた際にも食べたここのネギチヂミ、1,800円もするなりが、カキ、エビ、イカなどの魚介類がふんだんに入っているほか、大きめに切ったネギの食感が心地良く、まさに絶品といった感じなりよ。一度食べただけでコ○助は虜になってしまったので、また足を運んでしまったなり。 前回訪れた時にはあまり写真を撮らなかったので、今回は店内の様子から。 店内はお座敷 | テーブルの間隔は狭め | お膳のような机 | すべて座敷となっているのは良いなりが、テーブルとテーブルの間が狭く、ひとつひとつのテーブルの大きさが小さいのがやや難点。でも全体的に飾らず、気取らずといった雰囲気なので、堅苦しくないのが良いなりね。女性はスカートだとくつろぐことができないかもしれないので、パンツ姿で行くことをオススメするなり。 席に着いたらまずビールを。もうこの条件反射っぷりはオッサンと呼ぶに十分な反応なり。先にビールを注文してからでないと、メニューを見てもなんだか落ち着かないなりね。病気なりよ、病気。 何を注文しようかな | 実に美味そうなビール | 今回の目的はあくまでもネギチヂミなので、これは外せないとして。それに加えて普通のチヂミとも味を比較してみたかったので、普通のチヂミも注文してみることに。 どちらも表面がカリッと焼き上げられていて素晴らしく美味。でも、どちらかといえばネギチヂミのほうが生地がふっくらとしている上に、入っている具材が豪華な分かなりのボリュームになっているため、圧倒的に美味いかな、と。少しだけ火が入ったカキがトロッとしていて、カキ好きなコ○助には至福の喜びなりね。もうたまらん。 ほかに注文したのはユッケ、プルコギ、鴨鍋の三品。 とにかく何を食べても美味しい「古家庵」。お酒も美味しいし、またちょこちょこ訪れてしまいそうなりねぇ。でも、狭いエリアに韓国料理店がひしめく赤坂。もっとほかの韓国料理店も開拓してみなくては。
参照記事
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表六本木生活マニュアルとは?
ひょんなことから眠らない街・六本木で暮らすことになったコ○助の日々を綴る日記。ぼったくりやドラッグなどアンダーグラウンドな部分がクローズアップされることが多い六本木の「裏」。そんなところには怖くて全く足を踏み入れることができない弱腰なコ○助の、六本木の「表」だけをなぞった生活をご紹介。と、言いつつ日記なので、別に六本木に話題は限定せず。不定期更新。
登場人物解説
コ○助:東京に生まれ育ちながら、六本木には縁もゆかりも、そして興味もなく大人に成長。それが意図せず六本木に住むことになり、今やすっかり六本木の生活に同化。クラブなどに通うキレイな格好をした人々とは全く異なるスタイルで六本木生活を謳歌中。
てきれつ:東京に生まれ育ち、六本木にも詳しいNarinari.comのプログラマーにしてコ○助の長年の友人。「WOLFGANG
PUCK」で会議をするのがお気に入り。
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