変わった名前の店。
2005/01/10(Mon) 21:26
世の中には変わった名前の店がいろいろとあるものなりが、ここ六本木にある変な名前の店と言えばやっぱり「玉金」。飲食店なのに「玉金」。その店名を見た誰もが必ず「それ、どうなのよ」と突っ込むこと請け合いのお店なり。 でっかく「玉金」 | ローマ字でも「Tamakin」 | 「玉金」はやきとりがメインの居酒屋で、意外と繁盛しているなりよ。決して名前が変だからと言って、ふざけたお店というわけでは無いなりね。コ○助も一度訪れたことがあるなりが、やきとりは1本50円からという破格の安さ。ドリンクは100種類以上あり、価格も380円〜とかなり良心的なりね。1品料理も100種類以上用意されており、その価格も280円〜と、なにやら六本木とは到底思えない価格なりよ。 「安かろう、悪かろう」だと思ってしまうのが世の常なりが、鮮魚は地の利を活かして毎日築地から仕入れ、野菜は大手ホテル御用達の老舗八百屋から調達。鶏肉は鹿児島から地鶏を、馬肉は熊本の牧場から直送。地酒も全国から取り寄せるなど、なかなか気合いの入ったこだわりを見せるお店だったりするなり。 コ○助が訪れたのはもうかれこれ1年近く前なので、味に関する記憶は薄くなっているなりが、値段の割に結構美味しかったように思うなり。確かキャベツも食べ放題だったような。コ○助が行った時は狭い店内の中で学生っぽい集団がどんちゃん騒ぎの大暴れをしていてあまり心地よい空間では無かったなりが、お店自体は悪くなかったなりよ。 ちなみに、ネットにはあまり情報が出ていないなりが、六本木だけでなく亀戸にも支店がある様子。話のタネに、機会があれば一度訪れてみるのも良いかもしれないなりね。ぜひぜひ。 ☆「玉金」データ 行き方:六本木駅・アマンド出口から芋洗い坂方面へ徒歩1分 住所:東京都港区六本木6丁目1-5 営業時間:18:00〜08:00
参照記事
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表六本木生活マニュアルとは?
ひょんなことから眠らない街・六本木で暮らすことになったコ○助の日々を綴る日記。ぼったくりやドラッグなどアンダーグラウンドな部分がクローズアップされることが多い六本木の「裏」。そんなところには怖くて全く足を踏み入れることができない弱腰なコ○助の、六本木の「表」だけをなぞった生活をご紹介。と、言いつつ日記なので、別に六本木に話題は限定せず。不定期更新。
登場人物解説
コ○助:東京に生まれ育ちながら、六本木には縁もゆかりも、そして興味もなく大人に成長。それが意図せず六本木に住むことになり、今やすっかり六本木の生活に同化。クラブなどに通うキレイな格好をした人々とは全く異なるスタイルで六本木生活を謳歌中。
てきれつ:東京に生まれ育ち、六本木にも詳しいNarinari.comのプログラマーにしてコ○助の長年の友人。「WOLFGANG
PUCK」で会議をするのがお気に入り。
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