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獄中生活紹介映画「刑務所の中」。
03/11 08:56 コ○助


(まだこれから観に行こうと思っている人は読まない方が良いかもしれないのでご注意を)
昨年12月から公開され、東京・渋谷のシネクイントで公開されている時から観に行こうと思っていた崔洋一監督の最新作「刑務所の中」。気が付くとシネクイントの上映期間は終わっており、観に行くのを諦めかけていたなりが、東京・池袋のシネマサンシャインの前を通りかかったらレイトショー上映しているのを発見。昨日、無理矢理時間を作って観に行って来たなり。

「刑務所の中」は花輪和一の原作マンガを映画化した作品。花輪和一は1994年に拳銃の不法所持で逮捕され、3年の実刑判決を受けて収監。刑務所内での実際の体験を出所後にマンガ化し、大反響を呼んだ作品なり。そしてその原作マンガを崔洋一監督が映画化したわけなりね。
コ○助は「刑務所の中」の作品の内容に興味を持ったということもあるなりが、コ○助にとっては「マークスの山」以来となる崔洋一監督の作品を劇場で観たかったなりよ。何だかそんな気分だったなりね。なので、昨日は時間的に厳しかったものの、無理矢理観に行くことにしたなり。

平日のレイトショー、しかもハリウッド大作ではなく邦画ということもあって席はガラガラ。まあ予想通りといえば予想通りなりか。でも映画観るなら空いている映画館がベストなのは確かなので、嬉しい状況には違いないなり。

上映時間は1時間30分くらいなりか。これがまた最初から最後まで淡々とした流れなりよ(笑)。良くも悪くも、平凡な映像が続くなりね。刑務所がどんなところなのか、それはよく分かるなりが、果たしてこれが劇映画として面白いのかと言われたら話は別。ドキュメンタリーでもなく、かといって物語としては特にドラマ性があるわけでもない。まあ刑務所なんてのは、もともとドラマ性があってはならないところだとも言えるので、平凡な映像が続くのは仕方ないことなのかもしれないなりが。

これでもか、というくらい出てくるのが食事のシーン。たぶん、これは刑務所の中の楽しみが純粋に食事くらいしか無いからなのだと思うなりが、この作品に出てくる食事が本当の刑務所でも出ているものなのだとしたら、確かにちょっと美味しそうかも(笑)。いや、決して派手な食事では無いなりが、仮に食事できないほど困窮した生活をしていたりしたら、3食しっかりと食べられる刑務所に魅力を感じる人がいてもおかしくは無いのかなぁ、と。もちろん、そんなこと考えちゃダメなりよ。たぶん、実際はそこまで甘い世界では無いはずなので。あくまでも映画の中の話なりからね。きっと。

ま、コ○助の中では「刑務所の中」は、特に可もなく不可もなくといった感じの、実に淡々とした作品だったなり。刑務所の生活を垣間見ることができるのはちょっと面白いなりが。あと出演している役者も素敵なので、それを観るだけでも価値はあるかもしれないなり。
これからまだまだ全国拡大上映されていくようなので、機会があればチェックしてみて下さいませ。




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