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新作「ミレニアム・マンボ」が話題の侯孝賢監督インタビュー。
02/18 07:31 コ○助


コ○助と侯孝賢監督の出会いは、大学1年生の時に取った文化論の講義だったなり。半年くらいかけて侯孝賢監督の代表作である「悲情城市」を分析するという一風変わった講義だったなりが、「悲情城市」を観た後に「風櫃の少年」「冬冬の夏休み」「戯夢人生」といったところを観て、かなり侯孝賢監督には感銘を受けたなりよ。ただ、奥山和由がプロデューサーとして絡んできた「好男好女」や「憂鬱な楽園」あたりはコ○助的にはサッパリ受付けられなくて、直近の作品である「フラワーズ・オブ・シャンハイ」(この映画を製作中に奥山和由が解任されたので、実質的には3作品プロデューサーとして絡んでいたことになるなり)は残念ながらまだ観ていないなりね。恐らく侯孝賢監督も資金援助が必要だったのだとは思うなりが、コ○助的には奥山和由とは絡まないで欲しかったなぁ、と。何だか作風が変わってしまったような印象を受けるなりよ。金も出すけど口も出すといったやり取りがあったのではないかと、詮索したくもなるほど変わってしまったような。

そんなコ○助が疎遠となってしまった侯孝賢監督なりが、「ミレニアム・マンボ」はなかなかの出来との噂。基本的に無名の役者を好んで使っていた侯孝賢監督がアジア映画界の注目の星であるスー・チーを主演に起用しているのも話題だし、舞台として北海道の夕張が出てくることも話題のひとつなりね。ちなみになぜ夕張なのかというと、1994年に夕張国際ファンタスティック映画祭に審査員として参加した際に感じたインスピレーションを映像化したのがこの作品ということのようなり。

「彼女(=スー・チー)が出ているCMを見て、自由で軽やかな表現ができる人だと思いました。キャリアの長い女優さんなので、噂は聞いていました。彼女なら、この物語の背景を理解できるのでは、と思いました」
「本当は、去年この続きを撮りたいと思っていたのですが、かないませんでした」などなど。

侯孝賢監督好きな方はぜひぜひ。




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