<2001年3月 ゲーム>
■ Xboxの日本におけるオンラインサービス事業を推進するマイクロソフトネットワーク事業推進部ジェイムス氏インタビュー。「グラフィックが2Dから3Dに変わったのと同じように、Xboxで提示するべき新しい次元の楽しさはオンラインである」「ハードディスクを使うことによってゲームの作りかたも変わってきている」「(ネットワークとXboxがあれば)クリエーターがこれまで諦めていたアイデアも実現できるでしょう」「今年中にはネットワークに対するテストは始めます」などなど。アメリカのハードらしく、ネットワークについて熱く語っているなり。しかしXboxが推し進めるネットワークゲームの世界、その世界自体は魅力的かもしれないなりが、日本のゲーム市場に大きな影響力を持つ小・中学生といった子供達にはちょっと敷居が高いような。支払うべき通信料などのコストを考えると、親の財布がゆるむとはなかなか思えないなりが・・・。あくまで成人向けというのであればそれでも良いかもしれないなりが、日本でも成功しようと思っているのであれば、あまりにもネットワークを強調しすぎると子供層から敬遠されてしまう恐れもあるような気がするなり。モノは悪くないだけに、そこら辺で躓かないことを祈るなり。http://www.famitsu.com/
■ 旧ジャレコを買収したパシフィック・センチュリー・サイバーワークス・ジャパン、ゲーム事業を見直し、大規模リストラへ。直営アミューズメント施設「GARESO」のうち都内の5店舗を閉鎖、約300人の社員を半分にするリストラ計画を発表したなり。いわゆるゲームセンターの運営はセガの一人勝ちの感があるので、他の企業はどこも大変なりよね。かつてはそれなりの評価を受けていた企業なりから、また経営を立て直して頑張って欲しいものなり。http://www.zdnet.co.jp/
■ 「初めてPCに触れた時の感動をXboxに感じている」東京ゲームショー2001春でマイクロソフトのビル・ゲイツ会長が基調講演。「日本市場は、世界のゲーム市場の3分の1を占めるなど、世界のゲームビジネスの中心である」「オンライン・ゲームは、ゲームが2D表示から3D表示へと進歩した以上の変化をゲーム業界に引き起こす」と語り、壇上の上がったセガの香山哲特別顧問は「本来この場には、『ゲイツさんのところと何かできんのか』と言い出した故・大川功セガ会長がいるべきであった」と語るなど、なかなか盛り上がったようなりね。東京ゲームショーに行くことができなかった人は一読を。http://biztech.nikkeibp.co.jp/
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● 「Xboxによってゲームは新しいジェネレーションへ」 ビルゲイツ会長 基調講演。http://pcweb.mycom.co.jp/
● ゲイツ基調講演、新発表が盛りだくさん。http://www.ascii24.com/
● 東京ゲームショウ開幕、基調講演にBill Gates氏登場。http://www.zdnet.co.jp/
■ 東京ゲームショー2001春のハード別出展ソフト割合はプレステ向けが26.5%と最多に。約400タイトルのソフトが出展されているなりが、プレステ向けの26.5%を筆頭にゲームボーイアドバンス向けが23.9%、プレステ2向けが14.6%、ゲームボーイ向けが11.0%、ドリカス向けが4.2%、Xbox向けが1.0%となっているなり。Xboxは開発環境の整備が遅れていることから、ゲームショーには間に合わないメーカーが多いのが低比率の原因のようなりね。まあまだ秋まで時間があるなりからね。大きな問題ではないなりか。しかし、プレステはまだまだ現役で行けそうな感じなりね。http://news.lycos.co.jp/
■ マイクロソフトのビル・ゲイツ会長、東京ゲームショウ2001春の基調講演で「Xbox」の日本向けコントローラーを発表。1月に本体デザインとコントローラーが発表され、日本人にとっては「デカい」と不評のオンパレードだったことから、日本向けに独自のデザインをほどこしたコントローラーを用意したなり。写真を見る限り、デザイン的にはアメリカ版の、当初のデザインのコントローラーの方が格好良いなりか。まあサイズがフィットすることの方が重要なりからね。しかしボタンの数が多いなりね(笑)。http://www.zdnet.co.jp/gamespot/
■ SCE、発売延期を繰り返していた「Gran Turismo 3 A-spec」を4月28日に発売すると正式に発表。同時にロジクール社のUSB接続ステアリング型コントローラ「GT Force」も発売されるようなり。ファンの多いソフトなだけに、発売延期の繰り返しでヤキモキさせられていたなりが、今度はちゃんと発売されるようなりね。プレステ2の性能を存分に活かしたグラフィックに超期待なり。http://eg.nttpub.co.jp/
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● 「Gran Turismo 3 A-spec」公式サイト。http://psworld.jp.playstation.com/factory/
■ コナミ、「サイレントヒル2」と「実況ワールドサッカー2001」をXbox向けに投入へ。「エアフォースデルタII」で参入することは既に発表されていたなりが、新たに人気タイトル2作品を投入すると発表したなり。こりゃ確実にキラーコンテンツになるソフトなりね。Xbox、なかなか良いラインナップになってきたじゃないなりか。ただ、同じゲームがプレステ2でも遊べるとなると、インパクトには欠けてしまうなりが。http://www.zdnet.co.jp/gamespot/
■ テクモ、人気の格闘ゲーム「DEAD OR ALIVE 3」でXboxに電撃参入へ。テクモの板垣伴信氏は「『DEAD OR ALIVE 3』にはXboxのグラフィック性能が絶対必要だった」「Xboxのグラフィック性能はズバ抜けていますね。ビックリしたというか笑っちゃいましたよ」「作るからには必ずいいものにする」と語り、Xboxのパフォーマンスを活かしたソフトになることを約束したなり。まだ完成度は10%程度ということで、Xboxと同時発売になるかどうかは微妙なりが、ゲーム機の売上げを牽引する格闘ゲームの大御所参入はこれまたXboxにとって明るい話題なりね。さて、次はどこが参入するなりかね。http://eg.nttpub.co.jp/
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● マイクロソフトとXbox対応ゲーム開発合意のお知らせ。http://www.tecmo.co.jp/
● MSブースにてテクモがXbox版「DOA3」を発表。http://www.zdnet.co.jp/gamespot/
■ TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ、中古ゲームソフト販売を検討へ。東京と大阪で相次いで中古ゲーム販売に対する司法の判断が出たことから、これまでメーカーと協調路線を取っていたカルチュア・コンビニエンス・クラブも一転して参入することになりそうなり。TSUTAYAは全国にめちゃくちゃ展開しているなりからね。この影響は計り知れないものがありそうなりが、消費者にとっては嬉しい限りなり。ぜひとも参入を。http://it.nikkei.co.jp/
■ マイクロソフト、今秋発売のゲーム機「Xbox」向けにセガが11本のソフトを開発することで合意していることを明らかに。セガが参入なりか。まあ以前からマイクロソフトとセガは比較的近い関係にあったので冷静に考えれば不思議なことでも無いなりが。このセガ参入をビル・ゲイツ会長は「極めて重要な出来事」と語り、Xboxの成功には欠かせないパートナーであることを強調したなり。もちろん日本でもセガの評価は高いなりが、ドリカスの売上げを見ても明らかなようにアメリカのセガマニアの数はもの凄いなりからね。ドリカスに熱狂したゲームファンをそのまま取り込める可能性もあるだけに、マイクロソフトにとってはセガの参入が非常に重要なわけなり。さてさて成功するなりかね。http://cnn.co.jp/
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● セガとマイクロソフト、Xboxで戦略的提携。http://www.sega.co.jp/
● マイクロソフト、セガ:「Xbox」向けゲームソフト発売で合意。http://www.bloomberg.com/
● 「Xbox」をセガの11本のソフトとともに秋に発売へ=マイクロソフト会長。http://news.lycos.co.jp/
■ コンピュータエンターテインメントソフトウェア協会主催の日本ゲーム大賞にセガの「ファンタシースターオンライン」が選出。400万本のセールスを記録した「ドラゴンクエスト7」や250万本のセールスを記録した「ファイナルファンタジー9」といった対象候補を退けての受賞となったなり。生産が中止したハード向けのソフトが大賞を取るなんて皮肉なものなりね。これでまたひとつセガに勲章が付いただけに、ソフト事業に特化したセガの評価がまた上がりそうなりね。まあ確かに「ファンタシースターオンライン」はコンシューマゲーム機で初のネットワークRPGと言っても良いソフトなだけに、画期的だし、新しい挑戦でもあったので、その姿勢は評価されて当然とも言えるなり。やっぱりセガは凄いなり。http://www.mainichi.co.jp/
■ 任天堂、誰でも手軽にゲーム感覚で楽器演奏ができるのがウリの音楽ソフト「ゲームボーイミュージック」を開発。画面上に出る譜面をコントローラーで追うことで、弦楽器や打楽器、管楽器などの音色で楽曲を奏でることができ、あたかも楽器を演奏しているような楽しみを提供するというなり。スピーカーが同梱されるので、ちゃんとした楽器演奏が楽しめるようなりね。ビートマニアのような音ゲーとはちょっと違って、純粋に楽器の演奏を楽しむためのソフトのようなり。あの小さなゲーム機でどこまでできるのか分からないなりが、その意欲は買いたいなりね。ジャイロのようにはなりませんように。http://www.nintendo.co.jp/
■ コナミ、インターネットを利用したオンラインゲーム事業を4月1日から開始すると発表。Windowsパソコン向けにまずはサービスを開始、順次プレステ2やXbox向けにオンラインゲームを提供していくなり。世の中のゲーム機はオンライン志向なりが、一部には通信環境の貧弱な日本ではオンラインゲームはまだ根付かないという意見があるのもまた事実。ここら辺、今はちょっと難しい時期でもあるなりよね。でも、ゲーム業界最大手のコナミがどんな展開を見せてくれるのかは楽しみなりね。http://www.bloomberg.com/
■ ナムコの石川祝男常務、来期は家庭用ゲームソフトを今期り100万本以上増やし、1000万本近く出荷する計画を明らかに。プレステ2向けに人気の「ミスタードリラー」や「鉄拳4」「エースコンバット」「パックマン」といったタイトルを投入、ゲームボーイアドバンス向けに5〜6本、GAME CUBE向けにも開発の準備を進めているというなり。また、注目されるXboxに対しては「他のゲーム機と比べて特徴が少なく、米国では成功するだろうが、日本で普及するか見極めたい」とシビアな見方をしており、現段階では開発の準備はしていないというなり。日本でも有数のゲームメーカーであるナムコが参入見送りってことになると、Xboxに対する影響は大きいなりね。この他にもセガとの提携拡大についてや、スクウェア出身者約60人で設立した子会社「モノリスソフト」などについて語っているなりね。興味深い内容なので、ゲーム好きな人はぜひぜひ。http://news.lycos.co.jp/
■ 任天堂、ゲームボーイに携帯電話を接続する「モバイルシステムGB」の対象年齢層を大学生や社会人層にも拡大へ。ゴルフゲームや競馬ゲームなどを投入することで利用者層を広げ、モバイルシステムを普及させるののが狙いなり。第1弾として投入されるのは5月中旬に発売される「モバイルゴルフ」で、ネットを通じてコンペなどができるようなシステムになる模様なり。確かにあまり売れ行きは良くないみたいなりが、システムとしては「屋外でネット対戦」という面白いものには違いないので、しっかり育てて欲しい分野なりよね。頑張って拡販して欲しいものなり。http://it.nikkei.co.jp/
■ 「『決戦』シリーズに込められたシブサワ流エンターテインメントの姿とは?」シブサワ・コウ特別インタビュー【後編】。「次回作『決戦III』もプロデュースします」「『決戦III』ではインターネットを使った対戦プレイを盛り込むつもりです」「ゲームと映画の融合をもっともっと深めていきたい」などなど。3月29日に発売される「決戦II」に対する並々ならぬ情熱が伝わってくるインタビューなり。シブサワ・コウは馬好き。なるほど。http://www.watch.impress.co.jp/game/
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● コーエーの襟川陽一会長インタビュー。http://www.mainichi.co.jp/
■ ゲームソフトの中古販売を巡ってメーカーと販売店の間で争われていた裁判で、東京高裁がメーカー側の控訴を棄却。これまでゲームソフトの中古販売を巡る裁判では、大阪と東京の地裁でそれぞれ「中古販売は違法」「中古販売は合法」と判決が分かれ、業界を困惑させていたなりが、高裁の判決が初めて出たことで「合法」に一歩近づいたなりね。中古販売がある限り、開発費の回収ができないというメーカーの言い分も確かに分かるなりが、大して面白くもないゲームに5,000円も6,000円も払う消費者の気持ちとしては、中古販売が無いと困るなりよねぇ。手持ちのゲームを中古で売って、それを元手に新しいゲームを買うという循環もあるなりから、ただ中古販売が「悪」と決めつけるのは短絡的なような。要はメーカーが超面白いゲームだけ作り続ければ良いなりよ。そうすれば消費者も納得して5,000円でも6,000円でも払うなり。そこら辺もメーカーには自省して欲しいところなりが。http://www.asahi.com/
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● 【速報】中古ゲーム・ソフト流通は合法--東京高裁。http://biztech.nikkeibp.co.jp/
● 【速報】東京高裁、中古ソフト訴訟でエニックスの控訴棄却。http://www.ascii24.com/
■ 「『決戦』シリーズに込められたシブサワ流エンターテインメントの姿とは?」シブサワ・コウ特別インタビュー【前編】。シブサワ・コウは数年前までは「プロジェクトチームの名前」として、光栄もそう発表していたし、昔からの光栄ゲームファンは皆そう思っていたなりが、今は襟川陽一会長=シブサワ・コウという図式で見解が統一されているようなりね。と、いうわけでシブサワ・コウこと襟川陽一会長のインタビューなり。「決戦II」が欲しい人はぜひ一読を。http://www.watch.impress.co.jp/game/
■ ゲームボーイアドバンス発売記念、3日間インプレッション。「カートリッジは非常にコンパクトで紛失してしまわないかと不安になる」「どことなく懐かしさを感じさせる印象のサウンド」「ケーブルによる対戦はやはり盛り上がる」などなど。そう、コ○助もこのカートリッジを見た時には目を疑ったなりよ。異常な小ささなりよね。ここまで小さくする必要があるのかどうか、と考えてもしまうなりが、そこは小ささにこだわる日本人らしさなりか。アメリカ人が見たらさらにビックリすること間違い無しなり。ケーブル対戦、コ○助も早くしてみたいなりよ。任天堂のゲーム以外は対戦する時には2つカートリッジを用いないとできないようなのが残念な話なりが、やっぱり対戦こそゲームが盛り上がる基本とも言えるなりからね。う〜、やりたいなり。http://www.watch.impress.co.jp/game/
■ カプコン、プレステ2向けソフト「鬼武者」の出荷本数が3月中に100万本を達成するとの見通しを発表。プレステ2向けソフトとしては初のミリオンセラーとなったなり。当初海外向けに出荷される本数と合わせて100万本を予定していたなりが想像以上に国内での販売が好調だったようなりね。既に第2弾の制作も始まっているとか。まあこれだけ売れたら続編を作らないわけには行かないなりか。ま、おめでとうございますなり。http://www.mainichi.co.jp/
■ SCEI、プレステ2の累計出荷台数が世界で1000万台を突破したと発表。発売から1年1カ月弱での達成で、この期間中の出荷台数としては初代プレステの約3倍の出荷台数だというなり。むぅ、驚異的な出荷台数なりね。国内ではソフトが無いとは言っても累計出荷台数は465万台。でもまあゲームはソフトが売れてなんぼなりからね。そこが難しいところなりが。来年度は今年度の約倍近い数のソフトが出るようなので期待したいところなり。http://japan.cnet.com/
■ セガ、停止していたアミューズメント施設の出店を来年度から再開へ。過去2年間は不採算店舗の閉鎖などに追われ、新規出店を抑えてきたなりが、約600店舗の閉鎖が完了したため、一転して出店していくというなり。ドリームキャスト撤退で大きな事業の柱が1つ減ってしまっただけに、残りの柱を大きく育てていく必要があるなりからね。他のゲームメーカに比べてもアミューズメント施設の評価は高いだけに、期待したいなりね。あ、でもジョイポリスはもう少しどうにかした方が良いような気もするなりが(笑)。http://news.yahoo.co.jp/
■ SCEI、プレステ向けソフト「iモードもいっしょ」の携帯電話接続ケーブル同梱版を5月に2種類発売へ。製品が発表された時に、世のトロファンを熱狂の渦に巻き込んだあの「iモードもいっしょ」がついに5月に登場なりね。対応機種がF502it、N502it、P502i、503iシリーズとかなり限定されているなりが、対応機種を持っている人はぜひ購入するべし。コ○助も欲しいなりねぇ。どうせ3日くらいで飽きるのは目に見えているなりが(笑)。http://www.watch.impress.co.jp/
■ アメリカ任天堂、マイクロソフトが秋に発売予定の「Xbox」の販促停止を呼びかける書簡を小売店に送付。「Xbox」の発売前に販促品の展示などをすることによって、任天堂の「NINTENDO64」などの製品を買い控える動きがでることを懸念しての呼びかけのようなり。日本ではあまり「Xbox」投入については深刻味は無いなりが、アメリカは何と言ってもマイクロソフトのお膝元。ネットワークゲームの本場であり、PCゲームの本場であることを考えると、「Xbox」にかける期待はきっと日本から想像できないくらい大きいなりからね。買い控えを恐れるのも分かるなりね。でも、そこは王者任天堂。ドンと構えて欲しいものなり。http://quote.bloomberg.com/
■ 任天堂、携帯ゲーム機「ゲームボーイアドバンス」の発売を開始。コ○助はトイザらスのオンラインストアで購入をしてみたなりが、21日午後12時30分現在、一向に配達されてくる気配が無いなり。ムッキー!3月17日にはもう商品発送したとメールが来ていたので朝から配達に備えて待っているのに。コ○助の友人は東京・池袋のビックカメラ本店に朝9時ちょっと前から購入しに行ったなりよ。その時点で数百人の行列ができていたとか。凄いなりねぇ。人気なりねぇ。皆さんは購入できたなりか?TECHさんのところでは早速分解をしているようなり(笑)。http://www.yomiuri.co.jp/
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● 任天堂がゲームボーイアドバンスを発売 店頭に長い行列。http://www.mainichi.co.jp/
● ゲームボーイアドバンス遂に発売!発売レポート【秋葉原編】。http://www.watch.impress.co.jp/game/
● ゲームボーイアドバンス発売レポート【新宿編】。http://www.watch.impress.co.jp/game/
● 【ゲームボーイアドバンス発売日リポート】秋葉原編。http://www.famitsu.com/
● 【ゲームボーイアドバンス発売日リポート】新宿編。http://www.famitsu.com/
● 【ゲームボーイアドバンス発売日リポート】池袋編。http://www.famitsu.com/
■ セガ、大川功会長兼社長の死去によって注目されていた後任人事を発表、社長には佐藤秀樹副社長兼最高執行責任者が昇格。一部報道では香山哲特別顧問兼共同COOが社長に昇格、と先走った報道がなされたなりが、6月末に行われる株主総会を乗り切るには新参の香山氏よりも生え抜きの佐藤氏の方が妥当との判断が働いたようなり。まあ香山氏はセガの期待のホープでもあるなりからね。一応ソフト専業となったセガが業績を上げてきてから社長昇格でも問題は無いなりか。しばらくは佐藤体制なりね。頑張れセガ!http://www.yomiuri.co.jp/
■ カプコン、年内にもゲームセンター向けの業務用ゲームソフト事業から撤退へ。これも時代の流れなりね。ゲームセンターという文化自体が衰退しているご時世なので、仕方のないことかもしれないなり。お得意の格闘ゲームブームもちょっと盛り下がっている感じだし。でもゲーム製作には高い評価を受けているカプコンなりから、今後はコンシューマーゲーム機向けに専念して、良いゲームを作りだして欲しいものなり。http://www.nikkei.co.jp/
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● カプコンが小幅安―業務用ゲームソフト撤退報道は材料視されず。http://news.lycos.co.jp/
● カプコンがアーケード用ゲーム撤退報道を受けて正式コメントを発表。http://www.famitsu.com/
● カプコンが「業務用ゲームから撤退」の報道を否定。http://www.zdnet.co.jp/
■ ゲームボーイアドバンスの購入を考えている皆さんに「GAME Watch選 GBAジャンル別オススメソフト」。「爆熱ドッジボールファイターズ」「パワプロクンポケット3」「F-ZERO FOR GAME BOY ADVANCE」「ミスタードリラー2」「チューチューロケット!」などなど、まあどれを見ても面白そうなソフトが並んでいるなり。コ○助も予約して以来、すっかりゲームボーイアドバンス熱が出てきたなりよ。昨日もファミ通とか久々に買ってみてゲームボーイアドバンス用のソフトをチェックしてみたり。コ○助は「チューチューロケット!」との抱き合わせで購入予約をしたので、あとは「ウィニングポスト for ゲームボーイアドバンス」と「Jリーグポケット」と「スーパーマリオアドバンス」を同時に購入してしまおうかと検討中なり。しかしどの雑誌やインターネットのBBSなどを見ていても「ミスタードリラー2」の評判がかなり高いなりね。コ○助は「ミスタードリラー」シリーズはやったことが無いなりが、そんなに面白いなりか?「ゲームボーイアドバンスはドリラー専用機でも良い」なんて声も聞こえてくるだけに、興味津々なり。買ってみるなりかねぇ。http://www.watch.impress.co.jp/
■ セガを愛してやまなかったCSKグループの大川功名誉会長が都内の病院で心不全のため死去。享年74歳だったなり。コ○助は今フジテレビのニュースで見てびっくりしたなりよ。はぁ、あれだけのワンマンでパワフルな経営者はそうそういないし、大川会長の一つ一つの発言に注目が集まっていただけに、他界されたのは残念でならないなりね。CSKグループは巨大なグループなりが、特に大川会長はセガを愛し、私財をなげうって再建に努めていたなりよね。その愛し続けたセガが再建への第一歩を踏み出し、これから復活するであろうと誰もが思っている矢先での他界は本当に悔しかっただろうに。セガは今年は弔い合戦として、気合いを入れて頑張って欲しいものなり。とにかくご冥福をお祈りしますなり。続報はまたのちほど。
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● ベンチャーの草分け、セガの大川功会長兼社長死去。http://cnn.co.jp/
● CSK名誉会長の大川功氏が死去。http://www.yomiuri.co.jp/
● セガの大川会長が死去。http://www.sanspo.com/
● セガの大川功会長が死去。http://www.nikkansports.com/
■ メルコ、プレステ2用USBモデムを近日中に発売へ。実売価格は同種製品の中では最安の6,000円以下になる模様なり。通信速度は56kbps。デザイン的には悪くないし、値段も安いので良いなりが、問題はプレステ2でインターネットやメールをやる必然があるかどうかということなりよね。テレビの解像度でどこまで我慢することができるか。コ○助も以前東芝のビジョンコネクトというパソコンを使ってテレビ画面でインターネットをやっていたことがあるなりが、パソコンで一度でもインターネットをやったことがある人だったら、絶対に我慢できないと思うなりよ。なので、ネットワークゲームが本格的に立ち上がるまでは宝の持ち腐れ的な機能になってしまう恐れがあるなり。ま、そんなに焦って購入せず、ネットワークゲームがどれくらいラインナップを揃えてくるかを見てからでも良いかもしれないなり。http://eg.nttpub.co.jp/
■ SCE、プレステのエミュレータ「バーチャルゲームステーション」を開発・販売していたコネクティクスと提携へ。うが!ついこの間まで、SCEがコネクティクス社が知的所有権を侵害しているとして裁判沙汰に発展していたのに、一転してエミュレーション技術の共同開発で合意とは。この提携によって裁判も和解、コネクティクスが販売している「バーチャルゲームステーション」は6月30日をもって販売を打ち切るというなり。「バーチャルゲームステーション」が登場したときにはコネクティクスって会社は、あの天下のソニーに喧嘩を売るなんて大した会社だと思ったなりが、結局は買収されたようなものなりね。面白い製品だっただけに残念無念なり。
http://www.mainichi.co.jp/
■ コナミ、来期は家庭用ゲームソフトを100タイトル以上投入することを明らかに。もの凄い数なりが、大部分がソニーの「プレステ2」と任天堂の「ゲームボーイアドバンス」向けになるというなり。また、任天堂の「GAMECUBE」やマイクロソフトの「Xbox」向けにも開発は進めるものの、投入されるソフトは数本程度に止まるようなりね。まあまだどれくらい市場を占有するか全く未知なりからね。仕方ないなりか。ゲームソフトメーカーはどこも元気が無いなりが、コナミだけは例外なりねぇ。http://news.lycos.co.jp/
■ メディアエンターテイメント、話題沸騰の焼肉チェーン「牛角」と共同開発のプレステ向けソフト「焼肉奉行」を発売へ。史上初の焼肉アクションゲームで、全64段階からなる「焼き具合」をプレーヤーが判断し、最高の焼き具合で客に肉を出すという内容のゲームだというなり。ぐはぁ。ゲームとして成立させるのにかなり力業を使った感は否めないなりが、「牛角」絡みとなると、こりゃコ○助的には試さないわけにはいかないなりか。 TECHさん、メッセージしかと受け止めましたなり(笑)。(>TECHSIDEより)http://eg.nttpub.co.jp/
■ セガ前副会長の入交昭一郎氏、バンダイ系の玩具卸大手ハピネットの社外取締役に内定。ハピネットは、マイクロソフトが今秋発売予定の「Xbox」の委託卸売業者に指定されていることから、入交氏のゲーム業界での経験を活かすという意味で社外取締役への就任が決まったなり。入交氏はセガでは失敗してしまったなりが、ホンダ時代はかなりの手腕だったらしいなりからね。その手腕を活かして「Xbox」を売り込めると良いなりね。頑張って下さいなり。http://www.hap-net.com/news/n010312.html
■ SCE・東芝・IBM、次世代マイクロプロセッサ・アーキテクチャの研究開発センターを共同で開設へ。このプロセッサは「ブロードバンド時代を見据えたマイクロプロセッサ」という位置づけで、1996年頃のIBMのスーパーコンピューターを凌ぐ性能のプロセッサだというなり。プレステ2との単純比較では160倍以上の性能を誇るというなり。使用用途に関しては「5年後にネットワークにつながれる様々な機器」と発表するのみで、具体的な機器名は発表されなかったなりが、プレステ3などにも当然搭載されてくるなりかね。いったいこういった機器の性能アップはどこまで続くのやら。終わりの無い旅なりかねぇ。http://itpro.nikkeibp.co.jp/
■ テクモの「ギャロップレーサー」で名前が使用された競走馬の馬主が財産的権利の侵害として訴えていた裁判でテクモが敗訴。原告側は名前が使用された全ての馬に対して財産的権利が侵害されていると訴えていたなりが、名古屋高裁では19頭のG1優勝馬に限り「顧客吸引力がある」として、財産的権利の侵害を認めたなり。問題は今後、テクモに限らず競馬ゲームを発売する各社がどう対応するのかなりが、この裁判では「使用するな」ということではなく、「勝手に使用するな」という判決なので、まあ正当な手続きをとって使用許諾を取れば今まで通り使用できるようなりね。ひとまず安心なり。http://www.nikkansports.com/
■ つばさ証券経済研究所の岡敬氏、任天堂が7月に発売を予定している「GAMECUBE」が発売延期されるとの見方を明らかに。海外でのゲームボーイアドバンス発売が6月に前倒しされたため、翌月の「GAMECUBE」発売は難しいのではないか、との見解を示したなり。また、発売が延期された場合には市場投入されるのは「今年のクリスマスごろになるのではないか」と語ったなり。他に何か根拠があるならば説得力もあるなりが、これだけの材料ではあまり説得力が無いような。まあ新ハードの発売延期の噂はどのハードにもつきまとうものなりからね。そんなに気にする必要は無いような気もするなりが。任天堂の威信にかけて意地でも7月に発売して欲しいなりね。http://news.lycos.co.jp/
■ コナミ、テレビに繋げるだけでダンスゲームが楽しめる専用マットを開発。フィットネスクラブ大手のピープルを買収して開発を進めていたやつなりね。商品名は「ふぁみマット」で、価格は6,800円。8月から発売の予定なり。まさにコンセプトはファミリートレーナーなりね。「テレビゲームをしながら運動する」という考え方の元祖は1986年にバンダイが発表したファミリートレーナーでほぼ間違いないはずなり。ファミリートレーナー、覚えているなりか?コ○助はもちろん持っていたなりが、意外にもコ○助の友人間ではディスクシステムよりも普及していたハードだったなり。コ○助の記憶では第一弾ソフトが「ファミリートレーナーアスレチックワールド」なるゲームで、それ以降「ファミリートレーナー来来!キョンシーズ」を最後に10本近くシリーズがあったと思うなりが、ゲーム性に乏しく、コンセプトは良かったものの純粋にゲームとしては楽しめないという致命的な欠陥があったため、あまり売れなかったように記憶しているなり。バンダイも惜しかったなりよね。まあこのバンダイが世に送り出した発想を、音楽ゲームという新たな形で市場に送りだしたコナミの発想には確かに感心するところはあるなりが。しかし、コ○助の記憶では、ファミリートレーナーは家の床がしっかりしていないと、ちょっと底が抜けそうで怖かったような。もし「肥満な人でも家庭でダイエットを」というコンセプトであれば、ちょっとそこら辺の心配もあったりするなり。ファミリートレーナー世代としてはちょっと楽しみなりね。http://it.nikkei.co.jp/
■ メリルリンチ、マイクロソフトが2005年度までに「Xbox」で20億ドルの損失を出す可能性があるとのレポートを発表。「Xboxゲーム機1台につき125ドルの損失を出す」との見方もあるため、売れば売るほど赤字がかさむという仕組みのことを説明しているなりね。まあこれはプレステ2も、ドリカスもそうだったのでそれほどビジネスモデルとしては問題はないと思うなりが、要は本当にXboxがプレステ2やGAMECUBEよりも魅力的なマシンとなりえるのか、ということが問題なりよね。日本ではあまり好意的な意見が聞かれないだけに、ちょっと心配なところではあるなり。ま、プレステも発売前はここまで成功するとは思っていなかったし、ゲームボーイだって同様なりからね。何が起こるか分からないゲーム業界。業界の活性化のためにも頑張って欲しいものなり。http://japan.cnet.com/
■ 任天堂、3月21日のゲームボーイアドバンス発売と同時に25タイトルのソフトを投入すると発表。注目ソフトは任天堂の「スーパーマリオアドバンス」「F-ZERO FOR GAMEBOY ADVANCE」、コーエーの「ウイニングポスト for ゲームボーイアドバンス」、コナミの「パワプロクンポケット3」「悪魔城ドラキュラ Circle of the Moon」「プレイノベル サイレントヒル」「遊戯王ダンジョンダイスモンスターズ」、セガの「チューチューロケット!」、ナムコの「ミスタードリラー2」などなど。とにかくいきなり魅力的なソフトが一斉に投入されるなりね。ここら辺が任天堂なりよね。戦略に抜かりが無いなり。コ○助は以前から購入予約をしよう、しようと思っているなりが、液晶があまり良くないという噂を聞いてちょっと購入二の足を踏んでいるなりよ。実際どうなりかね。まあ更新の合間に、ちょっと息抜きになれば良いな、という程度の利用目的なので、どんな液晶でもそれほど問題はないとは思うなりが(笑)。しかしこれだけのゲームを一気に購入したら、当分更新作業に影響が出てきそうなりよねぇ。やっぱり購入は自粛しておくなりか・・・。http://www.ascii24.com/
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● 任天堂:ゲームボーイアドバンス、発売時にソフト25タイトル。http://quote.bloomberg.com/
■ 任天堂、ポケモンカードとゲームボーイアドバンスを連携させるためのカードリーダー技術でオリンパス光学工業と提携へ。世界中で爆発的な人気となったポケモンカードと、同様に世界中で爆発的に普及していたゲームボーイが今まで直接連携していなかったのも、もったいない話だったなりよね。ゲームボーイアドバンス向けポケモン最新作は2002年の登場予定らしいのでまだまだ時間はあるなりが、それまでポケモンカードの人気が持続できるかどうか。これにかかっているなりね。コ、コ○助もいまさらながら、ポケモンカードとやらに手を出してみるなりかね・・・。http://kabu.zakzak.co.jp/
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● 電子ポケモンカード発売 今秋、任天堂。http://www.sankei.co.jp/
■ システムソフト、PC向けゲームソフトを含む全てのゲーム事業から撤退することを明らかに。今のPCゲーム界でどれくらいシステムソフトが力を持っているのかは分からないなりが、コ○助が小学生くらいの頃、システムソフトは看板ソフトの「大戦略」シリーズを引っ提げ、光栄と並ぶくらいの地位を確保していたゲームメーカーだったなりよ。コ○助も「大戦略」シリーズはやりまくった記憶があるなり。そういう意味では寂しいものがあるなりね。また歴史が一つ消えていくなり・・・。http://www.ascii24.com/
■ 任天堂、北米でのゲームボーイアドバンス発売を予定よりも1ヶ月早め、6月11日から発売へ。今西紘史取締役が「北米市場向けに100万台近くを用意できる見込みが立った」と語ったなり。初回出荷100万台ということなりか。日本でも同じくらいだと言われているなりから、北米市場をいかに重要視しているかが分かるなりね。北米投入までに日本での品薄状態が解消されていると良いなりが・・・。皆さんも予約したなりか?http://it.nikkei.co.jp/
■ NINTENDO ONLINE MAGAZINE「いよいよ発売!ゲームボーイアドバンス特集」。と、いうわけで発売が迫ってきたゲームボーイアドバンスの特集なり。「スーパーマリオアドバンス」開発者インタビューでは、「液晶が反射型なので、画面が暗くならないよう色使いにはかなり気を使いました」「ハード的には、スーパーファミコンよりも1段階進化しているんです」「大ボス系はみんなしゃべりますよ」「今後も、できれば昔のマリオシリーズをアドバンスに引き継いでいきたい」などなど。コ○助もこのタイトルにはかなり興味があったなりが、基本的には「スーパーマリオUSA」のリメイクなりね。ちょっとガッカリなり。でも、同梱されている「マリオブラザーズ」の4人対戦は絶対にやってみたいなりね。昔から任天堂の対戦モノって面白くないなりか?マリオももちろんなりがコ○助はアイスクライマーが最強に好きだったなりよ。あの対戦で相手を画面から見えなくすると死ぬという超シュールなコンセプトが好きだったなり。マリオシリーズをアドバンスに引き継ぐのも良いなりが、ぜひとも過去の名作を復活させて欲しいものなり。他にもクルクルランドとか、バルーンファイトとか(笑)。希望希望!復活希望なり!しかも全て4人対戦で。
■ 子供が夢中になる遊戯王カードの「魔力」。まあとにかく流行っているようなりね。ポケモンカードが最近あまり話題にならないかと思ったら、今度は遊戯王なりか。こういうカードゲームって、コ○助はまったく分からないなりよ。ちょっと世代がズレてしまったなりね。しかしこの遊戯王カードってのはコレクターとプレイヤーはどちらが多いなりかね。なんだか報道されるのは「一枚数万円のカードが」なんていう風にコレクターの側面ばかりが強調されているような気がするなりが。コ○助のカードゲームといえばプロ野球カードなりが、それとは全く違うなりよね、きっと。 あ、あとカード麻雀。って、それはカードゲームじゃないなりか(笑)。遊戯王カードって面白いなりか?http://www.zakzak.co.jp/
■ 3月29日にプレステ2向けソフト「決戦2」を発売するコーエーのシブサワ・コウこと襟川陽一会長インタビュー。「『決戦』シリーズのコンセプトは、歴史の中で遊ぶおとぎ話」「よりファンタジー性が強い、新しいゲーム世界を示したかった」「『わらわら感』が出ているでしょ」と「決戦2」の話題から自身の会社設立の経緯などを語っているなり。シブサワ・コウ、コ○助をゲームの世界に放り込んだのは何を隠そうこの人なりよ。17カ国版の元祖「信長の野望」をプレーした当時小学校低学年のコ○助は超ビックな大波に呑み込まれたなりね。それからむさぼるようにコーエーのゲームをやりまくったものなり。「信長の野望」「三国志」「蒼き狼と白き牝鹿」「水滸伝」「維新の嵐」「伊忍道」「項劉記」「提督の決断」。こういったタイトルを第一弾からやっている人ってコ○助と同世代ではあまりいないんじゃないなりかね。特に「蒼き狼と白き牝鹿」の「オルド」コマンドを見つけてしまった小学生のコ○助がハァハァ言いながらプレーしていたことや、「維新の嵐」でスペースキーを連打しすぎてキーボードを壊してしまったこと、「項劉記」を違法ソフトコピーショップから手に入れて、そのショップが摘発されたためコ○助も捕まりそうになったことなどは、今となっては良い思い出なり(笑)。それくらいコ○助とコーエー、いや光栄(コ○助のイメージはいまだにこっちなり)は密接な関係だったなり。シブサワ・コウ無くして今のコ○助は語れないなりね。って語りだしたらキリが無いのでこのへんで。http://www.asahi.com/
■ セガ、「ドリー ムキャスト」の生産停止に伴い300人の希望退職者を募集すると発表。ドリームキャストを生産停止にしてもこれまで従業員の配置転換などで対処すると言っていたなりが、やはりこの人数くらいは余剰になってしまったなりね。このリストラで年間19億円の経費削減になるというなり。会社再建にリストラはつきものなりからね。リストラの先には輝く未来が。セガの将来は明るいなり。http://news.lycos.co.jp/
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