ティム・バートンが“ハリウッドの殿堂”入り

2016/09/10 05:17 Written by Narinari.com編集部

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「チャーリーとチョコレート工場」「アリス・イン・ワンダーランド」など、常に世界の注目を集めるティム・バートン監督が9月8日(米国時間)、米ロサンゼルスの“ハリウッドの殿堂”入りを果たした。

“ハリウッドの殿堂”こと、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに、手型&足型が加わることになったバートン監督。セレモニーでのお祝いのスピーチに駆け付けたのは、「ビートルジュース」「シザーハンズ」など、初期のバートン作品には欠かせない存在だったウィノナ・ライダーだ。黒を基調にしたシックなドレスに身を包み、監督へ「人間に与えられる可能な限りのユニークさと、異常なくらいの才能を持っている」と賛辞を贈った。

そのスピーチの終わりにバートン監督が、黒のスーツにブルーのシャツ、ノーネクタイ、そしてサングラスというお馴染みのスタイルで登場。早々に手型&足型のセレモニーに移るが、ここでカメラマンからサングラスを外して欲しいというリクエストに応えると、サングラスの下にはあったのは、ハリウッドの歴史に名を残すことになった喜びに溢れた笑顔だ。報道陣のリクエストに応えながら、サイン、そして手型、足型を行い、最後はウィノナ・ライダーと2人で笑顔に溢れたフォトセッションを行った。

その後、バートン監督最新作「ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち」のファン・スクリーニングも実施。ニューヨーク・タイムズ紙のヤング・アダルト小説のチャートに105週もの長きにわたってチャート・インし、映画の予告編が発表されると再びチャート1位に返り咲き、現在までに全米で300万部以上を売り上げている大ベストセラーを原作にしたこの映画は、別世界で展開される秘密のファンタジー・ワールドを舞台に、人と“ちょっと違う”ことはステキなことで、「どんなに奇妙でも、ありのままの自分でいること」を肯定し、勇気付けてくれるユニークで暖かな世界観に溢れた作品となっている。


☆ティム・バートン監督 コメント

完璧だ。本当にシュールだ。私はロサンゼルス育ちだから、こういう場所を何度も歩いているけれど、実際にこうしてプレミアが開かれてとってもシュールな感じだ。ここは大好きな部分だ。
(映画に)満足していただければよかった。とてもすばらしいことだ。
皆さんに来ていただいて、ありがとう!
これまでで一番のとてもシュールですばらしい経験だ。


☆ウィノナ・ライダー コメント

もしも運よく彼から電話を受けることができたら、「もちろん、イエスよ、いつどこへ行けばいいかだけ教えて」と言える相手です。

(彼の映画に出演することは)最高の経験になり、一番楽しい時間を過ごせることになるからです。ティムと組んだ仕事は、貴重ですばらしい、特別な経験になるからです。

ティム、ほぼ30年前に、あなたは私の人生を変えました!

あなたのおかげで私はキャリアを築くことができ、それ以上のものを手に入れました。そのことに対する感謝の気持ちを忘れたことはありませんし、長年の友情にも感謝しています。あなたのことが大好きです。
おめでとうございます!


☆「ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち」ストーリー

ジェイクは、幻想と現実が交錯するなか、時を超えた謎の手がかりを見つけ、「奇妙なこどもたち」の秘密の隠れ家“ミス・ペレグリン(はやぶさ)の家”を発見する。そこで暮らす子供たちと知り合い、彼らの不思議な能力を知ったジェイクは、彼らが1940年の9月3日を毎日繰り返していることとその理由を知る。だが、目に見えない危険が迫っていることに気づく。一方で、ジェイクには解明しなければならない疑問があった。誰が現実に存在し、誰を信じられるのか、そして自分がこの世界に送り込まれた役割とは何なのか。真実が明らかになったとき、永遠に続く1日と奇妙なこどもたちに大きな変化が訪れる…。

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