「ザ・ブリザード」嵐の海で命懸け救出劇、本編クリップ映像解禁。

2016/07/14 11:37 Written by Narinari.com編集部

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荒れ狂う真冬の吹雪(ブリザード)の中、沈没寸前の巨大タンカーに取り残された乗組員と、彼らを救出に向かった小型救助艇の壮絶なサバイバル劇を描いた実話に基づくドラマチック・アクション大作「ザ・ブリザード」。そんな本作の見どころの一つ、嵐の海で手に汗握る命懸け救出劇を描いた本編クリップ映像(https://www.youtube.com/watch?v=J3D_UF-toTI)が、このたび解禁となった。

1952年2月18日、アメリカ東海岸のケープコッド沖で実際に起きた海難事故を圧倒的なスケールで映画化した本作。嵐に巻き込まれ真っ二つに折れてしまった巨大タンカー、ペンドルトン号。いつ沈没してもおかしくない危機的状況の中、互いに力を合わせて決死のサバイバルを試みる乗組員たち。そんな彼らの窮状を察知した沿岸警備隊は、待機していた艇長バーニー(クリス・パイン)にクルーを招集してペンドルトン号の救助へ向かうよう命じる。集まったのはバーニーと3人の乗組員。かくして、たった一隻の木製の小型救助艇で荒れ狂う海へ乗り出した勇敢な男たちの、想像を絶するほど過酷な挑戦が描かれていく。

今回解禁になった本編クリップ映像は、幾多の危機を乗り越え、なんとか座礁したペンドルトン号へとたどり着いたバーニーたち沿岸警備隊が、イチかバチかの究極の選択を迫られるシーン。生存者は総勢32名。しかし、救助艇は乗組員を含めて定員12名。ただでさえ荒波に揉まれて船体はボロボロ。全員を救出することは不可能としか思えない。吹き付ける寒風、途方もなく高い絶壁のような波の壁…大荒れの海で運命の時間が迫る中、果たして、バーニーたちが下した決断とは……?

この救出劇は、アメリカ沿岸警備隊史上、最も勇気ある救出ミッションと称えられているが、実際にバーニーと共に救助に向かった乗組員のひとり、フィッツジェラルド本人は当時を振り返り、「私たちの仕事は人命を救助することで、私たちはただそれをやったまでのことさ」と語っている。栄誉のためでもなければ、自己顕示欲や出世欲のためでもない。ただひたすら、他人を助けるという己の職務に忠実なだけの素朴な男たち。そんな彼らが猛威を振るう大自然に立ち向かい、次から次へと押し寄せる恐怖を克服し、絶対的に不利な状況下でギリギリの判断を下しながら、一致団結して不可能を可能にしていく。それはまさしく、人間の持つ不屈の意志と勇気を改めて感じさせてくれることだろう。

発売中のブルーレイには、ボーナス映像として、未公開シーンや、クリス・パインが演じた主人公バーニーのモデルとなった実在の人物、バーニー・ウェバーの人物像に迫る映像などが多数収録されている。「ザ・ブリザード」ブルーレイ(デジタルコピー付き)は3,800円(税別)、ブルーレイ3Dスーパー・セット(2枚組/デジタルコピー付き)は5,800円(同)、DVDは3,200円(同)。

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