イメージ違う“泥棒”赤ずきん、ディズニー最新作の印象的なシーン。

2015/02/13 18:01 Written by Narinari.com編集部

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ハッピーエンドを迎えたはずのおとぎ話の主人公たちの、「めでたし めでたし」の“その後”を描いたディズニー最新ミュージカル映画「イントゥ・ザ・ウッズ」。その主要人物の1人、赤ずきんを演じるリラ・クロフォードが素晴らしい歌声を披露する本編映像が解禁された(https://www.youtube.com/watch?v=xI8Zhs2XzJc)。

解禁された映像は、映画の冒頭で描かれるパン屋での一幕。イメージの赤ずきんと全く異なる豪快な姿と、フィルムメーカーが惚れ込んだ彼女の美しく力強い歌声が存分に味わえる、非常に印象的な映像となっている。

誰もが知るおとぎ話の赤ずきんは、お使いを頼まれた彼女が、祖母に届ける食べ物を母親から渡されて出かける。一方「イントゥ・ザ・ウッズ」では、祖母へのお使いに出かける彼女は自身の食欲の赴くまま、パン屋の店先から大量のパンを頬張りながら、両手でも持てない程のパンを持って行く。その愛らしい姿からは想像できない、豪快なパン泥棒っぷりはとても印象的だ。

また、パン屋の夫婦を演じるのは「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラントと、トニー賞俳優のジェームズ・コーデン。夫役のジェームズはなんとかして赤ずきんにお金を払わせようとするが、妻役のエミリーは頑なにそれを拒否し、赤ずきんに大量のパンを入れるためのバスケットまで提供してしまう。笑いと驚きに満ちた、物語の始まりを彩る本映像。映画への期待を高めてくれること間違いなしだ。

赤ずきんを演じるリラ・クロフォードは、6歳の頃からプロとして演じている。2011年、ミュージカル「リトル・ダンサー」でブロードウェイにデビュー。翌年には11歳にして5,000人のオーディションを勝ち抜き、ブロードウェイ・ミュージカルの「アニー」で主役を演じ、長い歴史のあるドラマ・リーグ賞にノミネートされた。そして、全米で行われたキャスティング・サーチで本作のフィルムメーカーにその才能を見出され、「イントゥ・ザ・ウッズ」の主要キャラクター、赤ずきんで映画デビューを果たしたのだ。

ロブ・マーシャル監督は彼女の起用理由について、「(プロデューサーの)ジョン・デルーカと私は、ジェームズ・ラパインが制作した『アニー』でリラを見ましたが、彼女は最高でした。彼女は並外れたシンガーであり、女優であり、コメディエンヌであり、実年齢よりもずっと先を言っています。それはまさに、我々が赤ずきんにもとめていたことそのものだったのです。」と、彼女のもつ才能に心底惚れ込んだことをコメント。

リラ・クロフォードは赤ずきんの見どころについて「彼女にとって、この映画は成長の物語よ。大人になってゆくこのプロセスと同じことを経験している女の子はたくさんいるから、ほとんどの女の子が自分に重ね合わせて見られると思う」と語り、自身の演じる赤ずきんが単なる小さな女の子ではなく、映画の中の経験によって成長していく、共感できる等身大の人物であると語る。

映画で描かれるのは、誰もが知るおとぎ話の主人公たちの「めでたし、めでたし」の“その後”。等身大のおとぎ話の主人公たちが、鑑賞者に「本当の幸せとはなにか?」を問いかける。

映画「イントゥ・ザ・ウッズ」は3月14日、全国ロードショー。

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