「ホビット」最後の予告編解禁、製作費800億円投じたシリーズ完結。

2014/11/12 12:00 Written by Narinari.com編集部

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シリーズ総製作費が史上最高額の約800億円と言われる、アクション・アドベンチャー超大作「ホビット」シリーズ。その最後を飾る「ホビット 決戦のゆくえ」が12月13日より公開されるが、このたび完結編の本予告編が完成、ついに解禁された(https://www.youtube.com/watch?v=ppGtUd0UpxM)。

本作の主人公は、平凡で臆病なホビット族のビルボ・バキンズ。彼は魔法使いと13人のドワーフたち仲間とともに、危険な冒険の旅に出る。エルフたちとの出会い、衝突を繰り返しながらも進む彼らの目的は、一頭で国を滅ぼす恐ろしい竜“スマウグ”から、奪われた王国を取り戻すこと。しかしその先には、さらなる試練が待ち受けていた。太古からの強大な悪、冥王サウロンが大軍を従えて甦ろうとしていたのだ。迫りくる闇の軍勢、深まる仲間同士の対立。力を合わせて臨まねば勝機は見いだせない。そのなかでビルボは、自らを犠牲にし、仲間の命を守るためにある究極の決断をする……。

世界中が涙した「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」を彷彿させる2分28秒間の映像には、涙なしには語ることが出来ないエモーショナルなドラマと、映画史に残る圧倒的スケールで繰り広げる壮絶なラストバトルが凝縮。「ホビット」シリーズの主要キャラクターはもちろん、「ロード・オブ・ザ・リング」からの13年間の歴史に幕を閉じるべく、エルフの王子レゴラス(オーランド・ブルーム)、美しいエルフのガラドリエル(ケイト・ブランシェット)、裂け谷の領主エルロンド(ヒューゴ・ウィーヴィング)、白の魔法使いサルマン(クリストファー・リー)、そして「共に戦うのだ。命尽きるまで」と呼びかける灰色の魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)の姿も捉え、興奮と感動のラストに期待高まる。

そして最後に、黄金に輝く“あの指輪”を手にするビルボ・バンギズ(マーティン・フリーマン)の運命は。そして、世界を二分する壮大な決戦のゆくえとは――。

1995年から企画をスタートしたという本シリーズ。約20年間にもわたってシリーズの世界を創り上げてきたピーター・ジャクソン監督は、次のように語っている。

「正直言って、撮影が終わった時が一番心を揺さぶられる瞬間だったよ。この映画を完成させることは、ちょっと変わった感じで興奮させられるものがあった。なぜならそこには、少なくとも3本の映画に繋がる可能性があるからだ。僕自身は、本作にとても興奮しているし、とても満足している。この作品を世の中に出すことに誇りに感じている」

また、一番感慨深い瞬間としてイアン・マッケランのクランクアップをあげている。

「イアン・マッケランとの別れが一番辛かった。彼の最後の日がね。彼とすべてのことを経験した後だからね。ガンダルフとして彼が演じた最後のショットでは、『これで本当に終わりだ』と感じた。『もうその格好をすることはない』とね。『あなたの出番は終わった』って言った。『僕らはまた会うことになるけど、ガンダルフはこれで終わりなんだ』と感じたんだ」

映画「ホビット 決戦のゆくえ」は、12月13日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー(3D/2D IMAX3D同時公開 HFR3Dも公開)。

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