追い詰められ堕ちる宮沢りえ、角田光代×吉田大八の「紙の月」予告。

2014/09/12 16:03 Written by Narinari.com編集部

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「八日目の蝉」など女性層に抜群の人気を誇る直木賞作家・角田光代の同名ベストセラー小説を、「桐島、部活やめるってよ」の吉田大八監督がメガホンをとり映画化した「紙の月」。その予告編が9月12日に解禁された(https://www.youtube.com/watch?v=Zsy9nUgN1sI)。

この予告では「平凡な主婦が起こした、巨額横領事件。それはたった一万円から始まった」というナレーションから、宮沢りえ演じる主人公・梅澤梨花の堕ちていく様の断片が、鼓動のようなバックミュージックとともに映し出されていく。

幸せに見えたはずの夫婦生活に影を落とす一場面、池松壮亮演じる光太と惹かれ合い豹変していく梨花の姿、さらに小林聡美演じる隅より子からの突き刺さる言葉の数々と、大島優子演じる相川恵子の悪魔のようなささやきに、梨花が追い詰められていく緊迫感あふれるシーンに目が離せなくなる。

普通の幸せを捨ててまで手に入れたかったものとは? 梨花が選んだ衝撃の結末を見届けたくなること間違いなしの映像だ。

映画「紙の月」は11月15日(土)全国ロードショー。


☆「紙の月」ストーリー

バブル崩壊直後の1994年。夫と二人暮らしの主婦・梅澤梨花は、銀行の契約社員として外回りの仕事をしている。気配りや丁寧な仕事ぶりが上司や顧客に評価され、何不自由ない生活を送っているように見えた梨花だったが、自分への関心が薄い夫との間には、空虚感が漂いはじめていた。そんなある日、梨花は年下の大学生・光太と出会う。光太と過ごすうちに、ついに顧客の預金に手をつけてしまう梨花。最初はたった1万円を借りたつもりだけだったが、次第に金銭感覚と日常が少しずつ歪みだし…。

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