命知らずなビルてっぺん自撮り、香港の若者3人の無謀な行動に批判も。

2014/09/03 15:54 Written by Narinari.com編集部

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立ち並ぶ高層ビルが作り出す「100万ドルの夜景」で有名な、香港の街並み。その光景を、普通の人にはまず行けない場所から撮影した香港の若者による“自撮り動画”がいま、「史上最も怖い」映像として大きな話題を呼んでいる。

この動画は8月21日付でYouTubeに投稿された「Crazy Selfie From Hong Kong Skyscraper」(https://www.youtube.com/watch?v=82SDk1kInvI)。豪ニュースサイトのnews.com.auや英放送局ITVなどによると、この動画は香港のカメラマン、ダニエル・ロウさんが若者2人と一緒に73階建ての超高層ビル「ザ・センター(中環中心)」の最上部に上がった時に撮影した映像を、同じカメラマンのフランク・ウーさんが紹介したものだ。

動画はわずか18秒足らずだが、それだけでも「最も怖い」と言われる理由はよく分かるはず。冒頭、余裕の表情で座りながらバナナを食べている若者の男女2人を、後ろに立って棒の先に付けたカメラで撮影したロウさんは、棒を立ててカメラを自分の上へと持っていき、ビルのてっぺんにあるわずかなスペースにいる3人の姿を映し出している。彼らがいるのは、香港で5番目に高いとされるビルの頂上で、その高さは約346メートル。3人はここに、「安全ベルトもなしで」上がってしまったそうだ。

そんな状態で平然とカメラを動かし、周りの景色も紹介しているロウさん。どうやって上がれたのかは「まだ明かされていない」が、他の高層ビルが下に見えるほど高い場所から撮影した“自撮り映像”からは、彼らが強風に晒されている様子も分かり、それでも平然としている3人は、まさに「クレイジー」の一言だ。

このロウさんの動画は、主に欧米メディアの間で「史上最も怖い」「命知らずな」映像として広く紹介され、再生回数も約254万回(9月3日現在)を記録。コメント欄には「信じられない」「笑えない」などの意見もあり、景色のすごさを感じるというよりは、驚きと恐怖を抱く視聴者の方が少なくないようだ。

結果的に動画が話題になったとはいえ、多くの視聴者の受け止め方からすれば、実行したロウさんたちも、もう少し違った行動や見せ方を考えてみるべきだったのかもしれない。

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