「ぼっち終活」親に子が待った、子世代72%が生前墓は「相談して」。

2014/08/11 12:00 Written by Narinari.com編集部

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近年、人生の締めくくりに向かってさまざまな活動をする“終活”が話題を呼んでいる。そのひとつとして、生前に自身の葬儀やお墓の準備をするシニアが増えてきているが、”終活”は「独りでしている(したい)」という人も多いようだ。

日本初のお墓ネット専門店「お墓まごころ価格.Com」(http://hakamago.com/)は、お盆前に最新の“終活”事情を調べるべく、シニア層(60〜70代男女)300人と子世代(30〜50代男女)300人、計600人を対象に、「終活とお墓に関する意識調査」を実施した。

その結果、シニアの49.3%が“終活”を始めており、「実践している」人に加え、「将来実践しようと思っている」という意向までを含めると85.7%に。生前に人生の最期を意識した行動を起こすという考え方が、シニア層に浸透している様子がうかがえる。“終活”をする理由の最多は「残された者・家族に、迷惑や負担を掛けたくない」というものだった。

そんな“終活”で最も実践率が高いのは「お墓を建てておく(決めておく)」(38.3%)、最も実施意向が高いのは「自分の荷物を片付けておく」(62.9%)に。そして59.9%がパートナーや子どもにも相談しない「独り終活」の意向を示していた。一方で、親が生前墓を建てるとしたら「相談して欲しい」と考える子世代は72.0%に上り、シニア世代と子世代との間には“終活”をめぐるミスマッチが起きていることが明らかになった。

さらに、購入者の3人に1人は墓石価格の相場もよく知らないまま買っており、納得感を持てた人はわずか2割という墓石価格の問題が浮き彫りに。また、墓石のネット通販も選択肢に入ると64.4%の人が答えるなど、墓石購入の選択肢も広がりを見せているようだ。

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