「賛否両論」笠原氏が演技挑戦、主演短編「うまいもの好きどうし」公開。

2014/07/04 14:30 Written by Narinari.com編集部

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東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」マスターで、人気料理人の笠原将弘氏が主演するショートムービー「うまいもの好きどうし」が、ウェブ限定で公開された(http://www.kamadoka-kasahara.net)。

このムービーはレインズインターナショナルが展開する居酒屋「かまどか」のショートムービー第2弾。笠原氏演じる“笠原くん”と、コントグループ・フラミンゴの辻本耕志演じる“かまどかくん”が、「おいしいものへのこだわり」を通じて運命的な出会いを果たす物語だ。

笠原氏は、料理の世界とは全く異なる演技への挑戦について、「何でもやってみたいと思った。なんでも料理につながる、いい経験になる、と思っています。カウンターでの魅せ方とかそういうヒントが得られるかなとも。料理人がプロに交じって演技なんて……その逆を考えると、どこか抵抗はあったのだけれど。あと、ドリフとか好きだったので、(オファーが)嬉しかった、というのもありますね。外食は一種のレジャーであり、自分もお客さんにワクワク感を与えられる店にしたいと思っていますので」と、その意図を説明する。

また、自身の演技ぶりについては「修業時代に師匠から教わっていないから緊張しましたよ。でも、カウンターに立って、お客様の前に立っているから、人前に立つのはなれているかも。そこまでは緊張はしなかったかな。俳優ではないので演技しないととかあまり気負わずにやりました」と振り返った。

また、実際に演技をしてみて感じた“映画と料理の共通点”については「映画はまさに手間がかかっていて『手間の味』(かまどかショートムービー第一弾)ですよ。同じシーンを色々な角度から撮影するんですよね。実際、4分弱の映像に対して、撮影時間は14時間超えでした」と、披露するまでにかかる、見えないところでの手間を惜しまない仕事ぶりに、共通点を見出したようだ。

この作品を手がけたのは、新垣結衣主演の「恋するマドリ」(2007年)や、百田尚樹原作/高岡早紀主演の「モンスター」(2013年)の大九明子(おおくあきこ)監督。大九監督は「かまどか」の第1弾ショートムービー「手間の味」でもメガホンを執り、2014年3月の公開以降、再生回数は88万回を突破している。

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