唐沢映画に渋いエンケンの語り、「イン・ザ・ヒーロー」の特報解禁。

2014/04/28 10:48 Written by Narinari.com編集部

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俳優の唐沢寿明が主演を務め、2014年秋より公開される「イン・ザ・ヒーロー」(配給:東映)。過去40年余りの間、世界中の少年たちを夢中にさせてきた“ヒーロー”を生み出すキーパーソンである“スーツアクター”の本当の姿を描いた本作、その特報映像(https://www.youtube.com/watch?v=KhJBmuuLehI)が解禁された。

スーツアクターの多くが抱く共通の夢は、堂々と顔を出して演じる「アクション俳優」に登り詰めることであり、アクション映画の主役を演じること。そんな夢を見ながら、日々アトラクションイベントにも精を出す彼らの夢の奮闘、そして奇跡を映画化する企画がこの「イン・ザ・ヒーロー」だ。

主演を演じる唐沢は、「下落合ヒーローアクションクラブ」の社長兼スーツアクターであり、熱血漢でブルース・リーを崇拝する、その道25年の大ベテランである本城渉(48歳)という役どころ。唐沢は本作の撮影に備え4か月におよぶ厳しいアクションの稽古を受けて身体づくりもしてきた。

シナリオを担当したのは作家・水野敬也。本作は、自書「夢をかなえるゾウ」が200万部以上を売り上げ、現在は「人生はニャンとかなる!」が60万部を突破する勢いでセールスしている、いま“最も注目を集める作家”水野初のオリジナル・シナリオとなっている。

そしてこのたび公開されたのは、唐沢演じる本城が命を懸けて挑むクライマックスシーンのため、一人黙々と体育館でトレーニングに励むシーン。飛び散る汗と、こちらを見据える揺るがない意志を感じさせる目の表情が印象的な映像は、その渋さに定評を持つ遠藤憲一のナレーションと見事にマッチした。

映画「イン・ザ・ヒーロー」は2014年秋全国ロードショー予定。


☆「イン・ザ・ヒーロー」ストーリー

この道25年のスーツアクター本城渉(唐沢寿明)。“顔出し”で映画出演することを夢見ながらも、待ちくたびれた妻子には逃げられ、新人・一ノ瀬リョウ(福士蒼汰)にもその座を奪われるなど辛酸を舐めてきた。そんな本城にチャンス到来!しかしそれは、命をも落としかねない危険なスタントだった。周囲の制止する声を振り切り、本城は撮影スタジオへ向かった――。

☆スーツアクターとは

高度な演技力が求められる、映画・ドラマで、ヒーローや怪獣などのスーツや着ぐるみを着て演じる特殊な技能を持つ俳優のこと。日本で生まれた演技スタイルで、特撮(特殊撮影)のドラマや映画などに欠かせない存在だ。全身の表現による演技力と、アクションやスタント等、危険な状況下でも優れた運動能力が求められる。

なお、スーツアクターは特殊専門職を指す言葉で、映画・ドラマ等に出演するプロフェッショナルのこと。ショーでマスコット等、一般的な着ぐるみに入る人のことは、ショーアクターと呼ぶ。

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