新たな結末のオールド・ボーイ、日本の原作ベースにハリウッド映画化。

2014/03/28 12:00 Written by Narinari.com編集部

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土屋ガロンと嶺岸信明による日本のコミックをベースに、ハリウッドで実写映画化された「オールド・ボーイ」。その日本公開日が6月28日に決まり、本予告篇が解禁された(https://www.youtube.com/watch?v=RHvFb1js7fI)。

ハリウッド版の「オールド・ボーイ」は、カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを受賞した韓国のパク・チャヌク版「オールド・ボーイ」のテーマとドラマの骨格を受け継ぎつつ、スパイク・リー監督が多様なディテールを大胆に塗りかえ、原作とも韓国版とも異なる結末を新たに創出した作品。

主人公のジョー・ドーセットは、酔っぱらったある夜突然拉致され、理由も分からぬままテレビだけが置かれた見知らぬ部屋で20年に渡り監禁生活を送る羽目に。そして20年後、突然解放されたジョーは、自分を陥れた犯人を捜し始める――。

ジョーを演じたジョシュ・ブローリンは、役作りのため10日で13キロの増量に挑み、さらに2日半で10キロ減量と、2週間で23キロもの体重増減に挑戦。極限状況に引きずり込まれた主人公ジョーの狂気と野性を徹底的に演じきった。

今回解禁された予告編では、スパイク・リー監督が「それでも夜は明ける」の撮影監督ショーン・ボビットと構築した、スタイリッシュなイメージと生々しい空気感が同居する映像世界を垣間見ることができる。本作を象徴する、ハンマーを手にしたジョーと彼を抹殺しようとする敵との大乱闘のシーンも。そして、作品タイトル後に暗示される“映画史に残る驚愕の結末”から目が離せない。

果たしてジョーはなぜ監禁され、20年後に解放されたのか。犯人の素性と動機は、誰もが打ちのめされる驚愕の結末とは。映画「オールド・ボーイ」は6月28日(土)、新宿バルト9ほか全国ロードショー。


☆「オールド・ボーイ」ストーリー

1993年10月8日、広告代理店重役ジョー・ドーセットの人生は、はてしない悪夢にのみ込まれた。真夜中の街をさまよっていた彼は、泥酔して意識が混濁するなか、見知らぬ一室に閉じ込められてしまったのだ。何者かの監視下に置かれ、ひたすら単調に流れる時間に精神を蝕まれる絶望の日々。理由も分からない監禁生活がついに20年目に突入したある日、ジョーは突然外界に解放された。監禁中に妻殺しの汚名を着せられたジョーは、休む間も惜しんで猛然と動き出す。愛娘ミナとの再会を果たす前に、何としても自分を陥れた男を捜し出し、復讐を成し遂げねばならないのだ。やがて彼の前に姿を現した犯人は、あらゆる人間の良心を捨てた冷酷非情な男だった……。

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