“1号たん”に小林幸子も弔辞、ニコニコユーザー「泣けてきた…」。

2014/02/19 16:31 Written by Narinari.com編集部

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2月14日、5年間絶食を続けていたことで知られる“1号たん”こと、鳥羽水族館のダイオウグソクムシがこの世を去った。それを受け、ニコニコ生放送では2月18日に「【悲報』ダイオウグソクムシ1号たん追悼番組」を放送。年末年始に放送した年越しライブでダイオウグソクムシが前座を務め、共演した小林幸子からも弔辞コメントが寄せられた。

この番組は、“1号たん”の名シーンの数々を編集し、ニコニコユーザーと共にその活躍を振り返る内容。2013年3月29日に初めてダイオウグソクムシ中継を行った「48H生 ダイオウグソクムシたん48時間生中継@鳥羽水族館」からスタートし、同4月30日「ダイオウグソクムシたん60時間生中継@鳥羽水族館」、同7月30日「【82時間】ダイオウグソクムシたん中継シーズンIII@鳥羽水族館」、そして最期の登場となった2014年1月1日「【元旦放送】ダイオウグソクムシ中継シーズンIV@鳥羽水族館」の映像が放送された。

番組放送開始前からサイト上では「泣けてきた」「1号たんはイケメンだったな」「グソク界のアイドルだった……」といった1号たんを振り返るコメントが多く寄せられ、放送開始後も、初めてニコニコでダイオウグソクムシを映し出した映像(1号)が映ると、「イケメンすぎる」「センター」といったコメントが飛び交った。

その後、60時間中継で伝説となった、ひたすら9号らの上に乗りたがる1号が巻き起こす、5号、故・9号が共演した「915事件」映像で盛り上がりを見せるシーンも。

さらに追悼番組内で鳥羽水族館の森滝飼育員が運営コメントに参加した際には、鳥羽水族館のHPが一時アクセス集中でサーバーがダウン。また、森滝飼育員から「1号たんは冷凍庫にて9号たんと対面した。みんな一緒にいる」といったコメントが投稿されると、ユーザーからも感動コメントが相次いだ。

そのほか、鳥羽水族館にいる15.5センチの20号(メス)は元気に餌を食べていることが明らかになると「会いたい」「肉食女子」といったコメントが画面を覆った。

そして放送開始から1時間30分が経過し、間もなく番組終了かと思われた頃、コメントでは「終わっちゃう……」「延長して」とのコメントが殺到。これを受け延長される運びとなった。

最期の出演となった、元旦での放送の様子(餌やり映像)で映像を終えると、鳥羽水族館の森滝飼育員の弔辞コメントがクラシック音楽とともにエンドロールで流れ、その後、年末年始に共演した小林幸子からのまさかの直筆弔辞文面が映し出され、画面は「ラスボス」「おおおお」と小林の粋な計らいに驚きのコメントが投稿された。

ラストは「みんな、今までありがとう。これからも、後輩たちの応援よろしくね。それでは、いってきまーす。バイバーイ」といった1号の写真で締めくくられた。

これまで全4回(前座含めると5回)にわたり、ニコニコ生放送の中継に出演してきた鳥羽水族館・ダイオウグソクムシ1号たん。本放送直後の感想アンケートも「とてもよかった」が94%を超え、グソクファン感動の追悼番組となったようだ。
 

☆弔辞コメント

◎鳥羽水族館 森滝飼育員

ニコニコ生放送では「1号たん」の愛称で多くの人に愛され、
ダイオウグソクムシという生きものの認知度をあげてくれました。
本当にありがたく、頼れる存在でした。

普段は動きが少ないのに、取材やニコニコ生放送があると不思議と目立つ
位置に出てきて、印象に残る行動をしていたことが思い出されます。

最期まで餌を食べさせることができず残念ですが、NO.1の飼育にかかわる
ことで私自身も多くのことを知ることができました。

学んだことは次に活かしていきたいです。


◎小林幸子

親愛なる一号たん様
年末の放送でははるばる前座をつとめて頂き
いつか今度共演したいと思っていた矢先のことで
悔しい気持ちで一杯です。

一号たん!どうぞ天国でも安らかにお眠りください
そしてお腹一杯ごはんを食べてくださいね!
本当に・・・本当に・・・ありがとう・・・
さよなら、ありがとう


☆番組概要
・番組名:【悲報】ダイオウグソクムシ1号たん追悼番組
・放送日時:2014年2月18日(火)
・視聴URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv169317332
※タイムシフト視聴可能。

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