バスケ少年が2度スーパーゴール、試合で話題後のTV取材中にも決めた。

2014/01/29 09:04 Written by Narinari.com編集部

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バスケットボールの試合で決めたスーパーシュートがメディアで広く紹介され、いま米国で大きな注目を集めている1人の男子中学生がいる。彼は同点で迎えた試合終了の直前に自陣ゴール付近から力いっぱいのシュートを放ち、チームに勝利をもたらすゴールを決めた動画が話題になり、一躍有名人となった。しかも動画の人気を受けて取材に訪れたテレビカメラの前で、無理を承知で頼まれたはずのミラクルシュートの再現にも成功。まさに“持ってる”男なのだ。

米放送局FOX系列KMSP-TVや米紙ウィノナ・ポストなどによると、話題の人となっているのは、ミネソタ州ウィノナの中学校に通う13歳のイーストン・ガモーキーくん。彼は1月12日、ウィスコンシン州の中学校と対戦したバスケットボール大会の公式試合に出場した。試合は白熱した展開となり、彼のチームは終盤までリードしていたものの、残り数秒というところで相手チームにゴールを決められ、44-44の同点に。しかし、誰もが延長戦を覚悟したであろうその時、ガモーキーくんが後に注目されるきっかけとなったミラクルシュートを放ち、チームを勝利に導いた。

そのシュートを紹介したのが、1月12日付でYouTubeに投稿された「Game Winner Buzzer Beater Full Court Shot」(http://www.youtube.com/watch?v=o8U24AAc3cU)という動画。動画はガモーキーくんのチームがゴールを決めた場面から始まり、その後時間をかけてしぶとく攻め続けた相手チームが、残り時間わずかというところで3ポイントシュートを決め、44-44の同点に追いつく。残された時間はほんの数秒、リスタートで最初にボールを受け取ったガモーキーくんは、数回ドリブルしただけで残り1秒となり、ほとんど進めぬまま渾身の力で相手ゴール目がけてシュートに。すると「最初は入ると思わなかった」ボールは、ゴールへ呼び込まれるように途中から曲がり出し、試合終了のブザーと共に真っ直ぐリングの中へと入った。そして、奇跡の勝利に仲間も応援に来た保護者たちも大喜びというところで、動画は終わる。

この動画はすぐに評判となったそうで、ガモーキーくんは一躍話題の人に。これを受けて地元テレビ局のKMSP-TVが中学校を訪れて直接彼に取材を行い、再度ミラクルシュートに挑んでほしいと頼んだそうだ。

それが1月13日に投稿された「Easton Gamoke does it again」(http://www.youtube.com/watch?v=uHt85OpfZww)という動画で、期待して見つめる取材スタッフや仲間たちに見守られる中、コートの端に立った彼が2度目の挑戦を行うと、ボールは再びきれいな放物線を描いて遠く離れたゴールの中へ。またまた仲間たちを興奮させてしまった彼を見て、信じられないとばかりに驚くリポーターの笑顔が映っているのも印象的だ。

そして、ミラクルショットを「2度決めた」と紹介され、全米に広く知られる少年となったガモーキーくん。彼のプレーには多くの人が興奮したようで、自宅には「知らない人からも電話がかかって来た」というほど、反響が大きかったそうだ。

この先、高校や大学へ進んでもバスケットボールを続けるつもりだという彼は、いざという時が訪れたら「またやってみる」と果敢にミラクルシュートを放つつもりだと話しており、2度決めたスーパーゴールは彼に大きな自信を与えたようだ。

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