旅行“幹事役”は出世の近道? 半数以上が「同期より出世」と感じる。

2014/01/15 16:01 Written by Narinari.com編集部

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「バブル世代の中高年は、“ググる世代”の若者よりも旅行のアレンジが好き」「卒業旅行の幹事役は出世している」――そんな傾向が、全国で宿泊施設を展開するソラーレ ホテルズ アンド リゾーツのアンケートで明らかになった。

このアンケートは、学生時代に卒業旅行へ行ったことがある20〜60代の社会人男女600人を対象に、「卒業旅行(グループ旅行)に関する調査」を実施したもの。まず、「あなたが行った卒業旅行のプランは、どのような形式ですか?」とたずねたところ、バブル景気の恩恵を受けた40〜50代のバブル世代は53.3%が「個人で手配(自分たちで1から企画した卒業旅行)」と回答したのに対し、20〜30代のググる(グーグル)世代の若年層は42.5%との結果になった。

また、「旅行会社の商品を購入(交通手段と宿泊施設のみ)」と回答したのは、バブル世代(28.3%)よりもグーグル世代(44.6%)のほうが高い。こうした結果に従えば、さまざまなパッケージ旅行からひとつを「選択する」ググる(グーグル)世代に対して、バブル世代は、フラットな状態から「自分たちで作る」旅行を選択したことで、より独創性の高い卒業旅行が経験できたと言えるのかもしれない。

次に、卒業旅行にかける費用(※現地で使ったお金・お小遣いは含まない)についてたずねた。すると、62.8%が「10万円未満」と答え、以下、26.0%が「10万円以上20万円未満」、11.2%が「20万円以上」という結果に。さらに、「20万円以上」と答えた人に、その金額と行き先を聞いたところ、50代男性が「ヨーロッパ10か国」の旅にかけた「100万円」が最高金額となり、世代別でみてもバブル世代はググる世代の若年層と比べ、卒業旅行にかけた旅費も高い傾向にあることがわかった。
  

この調査では、少し毛色の異なる質問もしている。卒業旅行は9割が「友人と一緒」に出かけ、そのうち「3人以上のグループ」で行ったという人は71.7%だったが、そこでグループのリーダーや幹事役だった人がどうなっているかを質問した。「その方は、ご自身の同僚や同期とくらべて、出世しているほうだと思いますか?」とたずねたところ、半数以上が「出世をしているほうだと思う」と答えている。卒業旅行で幹事役を務め、メンバーの予算管理などをまとめる役割を担うことは、その後の出世にも良い影響をもたらす可能性があるのかもしれない。

最後に、「卒業旅行のような、仲の良い友人と一緒に行く旅行体験を、もう一度したいと思いますか」と聞いたところ、「是非したい」(49.4%)、「まあまあしたい」(39.3%)、「ややしたい」(6.8%)と、全体の95.5%がグループ旅行への高い意向を示した。友人と一緒だからこそ得られる“旅の良さ”を感じている社会人男女が多いことがわかった。

なお、ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツは、そんなおとなの“友旅”を応援するキャンペーンを実施している。投稿で寄せられた“グループで実現したい旅行のテーマ”などの中から、抽選で限定1グループ(5〜10人)に理想のグループ旅を提供するという内容だ。詳細は特設サイト(http://www.solarehotels.com/cp/tomotabi/)を参照。

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