自作ゲームで彼女にプロポーズ、エンディングで涙の“Yes”選択。

2014/01/03 13:17 Written by Narinari.com編集部

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一世一代の一言で彼女に特別喜んでもらおうと、多くの既婚者男性が考え抜いてきたであろうプロポーズ作戦。昨年8月、米国のある男性は自身の仕事を活かした特別な方法でプロポーズし、彼女から会心の返事を引き出したという。普段はゲームのアニメーションデザイナーとして活躍する彼が考えたのは、同僚の協力も得て作った特別なゲームを彼女にクリアしてもらい、エンディングメッセージで自分の気持ちを伝える作戦だった。

米放送局FOX系列KPTVやABC系列KATU-TVによると、プロポーズのためのゲームを作ったのは、オレゴン州ポートランドに住むロバート・フィンクさん。交際3年目を迎えた彼女のエンジェル・ホワイトとの結婚を考え出した彼は、「普通のプロポーズではダメだ」(フィンクさんのサイト「KNIGHT MAN」より)と、わざわざ特別にゲームを作って申し込もうと考えたそうだ。そして彼は、プログラム担当のライアンさんと音楽担当のジャックさんを巻き込み、5か月ほどかかって彼女に贈るゲーム「KNIGHT MAN」を完成させた。

ゲームの内容は、主人公の騎士が様々な障害を乗り越えて姫を救いに行くという、いわゆる「スーパーマリオのような冒険ゲーム」。その中には、彼女のためならどんな障害も乗り越えて行くという自分の姿勢を「彼女に見てもらいたかった」との意味を込めたそうだ。ゲームを完成させると、彼は会社に頼んで使わせてもらった会議室に彼女を呼び、怪しまれないように以前にも頼んだことがあったテストプレーをしてもらうと話して、自作ゲームをやってもらう運びとなった。

そのときの彼女の様子を撮影したのが、12月1日付でYouTubeに投稿された「Pixel Proposal」(http://www.youtube.com/watch?v=W_iiHQEtBpI)という動画。顔の隠れた主人公がフィンクさんと気付かぬままゲームに臨んだホワイトさんは、何度も何度も失敗を繰り返しながらも、最終的にクリスタルに閉じ込められた姫の救出に成功する。そしてエンディングのメッセージが流れだすと、彼の意図に気付いて表情を崩し出し、心に感動が広がり始めた様子を見せる彼女。顔を出した“騎士”フィンクさんから大切なプロポーズの言葉が伝えられると、彼女は“Yes”“No”の2択の答えを選ぶ最後の操作を行い、見事ゲームクリアを果たした。

フィンクさんのプロポーズ作戦は、最近になって彼のサイトで紹介されて評判になったそう。彼女に喜んでもらうためのゲーム作りは「今までで一番大変な作業だった」と彼は話しているが、その分彼女以外にも多くの人をも楽しませる、素晴らしい作戦になったようだ。動画終了の後、彼は密かに呼んだそれぞれの家族や友人らも入れてプロポーズ成功を祝ったそうで、2014年8月には晴れて夫婦となる予定だという。

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