ファン胸熱「ホビット」新映像、世界同時イベントで公開の“3分間”。

2013/11/30 04:43 Written by Narinari.com編集部

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2014年2月28日に公開を迎える映画「ホビット 竜に奪われた王国」の最新映像が11月29日、日本でも解禁された(http://www.youtube.com/watch?v=rnEvwBK92Fc)。約3分間にわたるこの映像は11月上旬に世界各国同時に開催されたホビット・ファンイベントで世界初解禁となったもの。「ロード・オブ・ザ・リング」から続く“冒険”のファン必見の内容だ。

公開された映像には、主人公ビルボ・バギンズに待ち受ける様々な試練が描かれ、緊迫感溢れる展開と怒涛アクションシーンが凝縮。数万の巨軍の行進は、彼らの冒険が次第に世界の命運を握るものになっていくことを予感させる。果たして、堅い絆で結ばれたビルボと旅の仲間たちは、次々と襲いかかる危機を突破し、竜に奪われた王国を奪還することができるのか――。

平和なホビット庄から魔法使いガンダルフに誘われて、ビルボ・バギンズが思いがけない冒険へと旅立つ前作「ホビット 思いがけない冒険」。アトラクションのような爽快感溢れるダイナミックなアクションの連続、細部まで作り込まれたその世界観と最新のVFX、13人のドワーフたちの勇気と熱い友情のドラマと、“小さな巨人”ホビットが挑む“大きなアドベンチャー”は世界中の観客の胸を打ち、世界興行収入10億ドルを越える一大ムーブメントを巻き起こした。

続く「ホビット 竜に奪われた王国」で物語は一気にクライマックスへと突入。恐るべき巨大な竜“スマウグ”に奪われたドワーフの王国エレボールを取り戻すため、ビルボたち旅の仲間はさらなる壮大な冒険を繰り広げる。

「ホビット 竜に奪われた王国」では、前作から引き続き、力強く心優しい灰色の魔法使いガンダルフをイアン・マッケラン、主人公ビルボ・バギンズにはマーティン・フリーマン、ドワーフの指導者トーリン・オーケンシールドをリチャード・アーミティッジが再び演じる。

そして「ロード・オブ・ザ・リング」3部作でおなじみのキャラクター、オーランド・ブルーム演じるレゴラス、エバンジェリン・リリー演じるエルフ族のタウリエル、リー・ペイス演じる闇の森に住むエルフの王スランドゥイル、ルーク・エヴァンス演じる谷の王バルドなど、新たなキャラクターも登場。そして、いま最も注目を集める俳優ベネディクト・カンバーバッチ演じる伝説の竜スマウグと、マーティン・フリーマンの「SHERLOCK シャーロック」コンビにも注目したい。

第3部に向けて今年5月下旬からスタートした10週間にも及ぶ追加撮影は、最先端のカメラと音響技術を駆使してデジタル3Dでウェリントンのストーン・ストリート・スタジオを中心にニュージーランド周辺で行われ、7月26日に無事終了。ピーター・ジャクソン監督は、1か月後に迫る12月13日の全米公開に向け、自身最高傑作を仕上げるために本作の編集に専念している状況だ。

2014年2月28日(金)、新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。


☆ピーター・ジャクソン監督がシリーズ撮影最終日を語る

先日、遂に数年間にも及ぶビッグプロジェクトのクランクアップを迎えたピーター・ジャクソン監督は、「すごく当たり前の答えですが、本当にビター・スウィートなものだった。僕は撮影の最終日はわざと忙しくしていたんだよね。ブログをリアルタイムで書いていたから。撮影最終日というのは、いつだって感情的になるもので、友達やスタッフやキャストにさよならを言わなくてはいけないわけだから。今回の場合はシリーズ6作の最終日であり、さすがに『これで本当に最後なんだろうな』って思ったからね。だから本当に奇妙な気分になったし、でも同時に安心もしたんだ。というのも、撮影が終わったということは、『竜に奪われた王国』の完成に取りかかることができることを意味しているわけだからね。最後の10週間の撮影というのは、本当に緊迫したものだったんだけど、でも、撮影が終われば、まったく新しい体験が始まるわけだから、それはまた非常に楽しみなものなんだよね。だから、それが楽しみでもあったんだ。でも、奇妙なのは、例えば俳優の最終日というのは、全員が同じではないから、最後の数週間は、さよならの連続でかなり感情的になってしまうような日々の連続だったよ」とコメント。世界興行収入累計約3,900億円を記録するシリーズの撮影最終日を、感慨深げに振り返った。

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