“うどんのゆで汁”から石鹸、自然環境への悪影響から香川県守る。

2013/11/02 14:08 Written by Narinari.com編集部

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タナカ印刷は、10月に発売したうどんのゆで汁からできた石鹸「うどん鹸」を、11月1日より同社通販サイト(http://www.niji-iro.com/u-bon/)などでも販売開始した。価格は500円(税込み)。

いまや“うどん県”として全国的に有名になった香川県は、うどんの消費量も圧倒的な全国1位として知られているが、そんなうどんを茹でた後に出るゆで汁は、栄養価の高さから河川に流されると自然環境に悪影響を及ぼしてしまう。

「このままではうどんが悪の存在になってしまう。どうにかして解決せねば!」――。使命感を抱き立ち上がった香川県の老舗印刷会社・タナカ印刷は、「うどんのゆで汁に含まれるでんぷん粒子が油汚れをよく落とす」ところに目をつけ、「これで石鹸を作ればいいものができるのでは?」とのアイデアにたどり着いた。

そして試行錯誤を重ねる中、釜炊きで一つひとつの石鹸を手作りしている職人と出会い、満足のいく石鹸、その名も「うどん鹸」が完成。この石鹸を使えば使うほど、食器や衣類だけでなく香川の河川が綺麗になるという、まさに“魔法の石鹸”だ。

サイズは60ミリ×50ミリ×35ミリ、重量は約100グラム。

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