鯨に丸呑みピンチの恐怖映像、水面下から突然浮上の迫力に大反響。

2013/07/24 09:49 Written by Narinari.com編集部

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先日、沖合でスキューバダイビングを楽しんでいた米国人男性2人の目の前に、水面下から突然、勢い良くクジラが現れ、あわや丸呑みの危機に直面した。そのときの様子を収めた動画がYouTubeに投稿されると、恐怖すら感じる迫力のシーンに大きな注目が集まっているようだ。

話題を呼んでいるのは、7月20日付でYouTubeに投稿された動画「Whales almost eat Divers」(http://www.youtube.com/watch?v=0Ut7wK9l9mk)。米放送局NBC系列KNTVやABCによると、投稿したのはカリフォルニア州サンルイスオビスポに住む39歳のショーン・スタンバックさんで、先日友人3人と連れ立って、近くのモーロ湾沖4キロの地点へ、スキューバダイビングに出かけたという。

この日はサンゴ礁の中を探検するつもりでスキューバダイビングをしていたというスタンバックさんたち。そんな彼と友人の2人が海の中に入って数分後、魚の群れが海面へ急上昇していく光景を見たそうで、動画はその辺りから始まっている。

海面に浮かぶ2人の近くには鳥も多く集まっており、確かに魚の群れが付近にいた様子。そして、海中を急上昇してくる魚の群れのシーンが映し出された直後、手前に映る男性のすぐ近くの海中から、ザトウクジラ2頭が魚を捕食するために現れた。

「バスにもジェット機にも匹敵するほど」大きく感じたという2頭が突如間近に現れ、慌てた2人は急いで船へと帰還。クジラが現れた瞬間は「かなりのショックを受けた」というスタンバックさんは、我に帰ると尻尾で体を叩かれないように注意しながらも「弾丸のように」船へ戻ったという。当時、辺りにクジラの気配を感じていなかったといい、友人が「クジラの声が聞こえるか」確かめていたこともあり、彼らはクジラの出現を全く予想していなかったそうだ。

スタンバックさんの動画は、投稿から間もなく米メディアを中心に広く紹介されヒット。4日間で、約273万回(7月24日現在)の再生回数を記録している。動画の中ではハプニング後に全員笑い声を上げているが、実はこのとき「みんな気が動転していた」と話すスタンバックさん。これからスキューバダイビングを楽しもうという人に対しては、海に入ったら「自然の中にいるということを肝に銘じておくべき」と注意を怠らぬように呼び掛けている。

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