“寝返り厳禁”超危険な居眠り、体とほぼ同じ幅の鉄骨上で爆睡。

2013/06/14 17:17 Written by Narinari.com編集部

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東欧セルビアの首都ベオグラードで先日、川にかかる鉄橋上に何ともお騒がせな男性が現れ、話題になった。泥酔状態で橋へとやって来た男性は、なぜか道を外れて上へと伸びるアーチに登り、途中でうつ伏せになって爆睡。体の幅とほぼ同じ鉄骨の上で眠る男性救出のため出動した警察らは、驚かせて転落してはいけないと、かなり気を遣ったという。

英紙メトロやニュースサイトのオーストリアン・タイムスによると、困った男性が現れたのは、ベオグラード市内を流れるサバ川にかかる鉄橋。パーティーで酒を飲んで酔っぱらっていた28歳の男性は、帰宅途中でこの鉄橋にやって来たという。よほど気持ちが良かったのか、そこで力尽きて眠ろうと考えた彼は、一歩間違えば命の危機に瀕するような場所をベッドに選んでしまった。

彼が寝たのは、鉄橋の端から上へ伸びていく、高さ約20メートルのアーチの上。間もなく通行人によって通報され、駆けつけた警察や消防が救出活動を行う際に撮影された動画「Drunk Man Climbs On A Bridge And Falls Asleep」(http://www.youtube.com/watch?v=8myE5QEnj0I)を見ると、うつ伏せに寝た彼の体は、幅約1.2メートルという鉄骨とほぼ重なっており、少しでも動けば転落してしまいそうな様子だ。

しかも道路からも4〜5メートルほどの高さで寝ている彼に、警察は「突然起こしたら彼が落ちるかもしれない」と救出の仕方に苦慮。そこで、ピクリとも動かないほど眠っている彼のもとへ静かに近寄っていき、起こす前にまず安全ベルトを装着。そのときになってようやく目を覚ました彼を、消防車から伸ばしたはしごで降ろし、何事もなく無事救出に至ったという。

助け出された後も撮影していたカメラに手を振るなど、事の重大さが分かっていなかった様子の男性。事情聴取に対しては「何でそこまで登って行ったのか、本当に分からない」と話したとされ、自分の記憶にもない行動だったようだ。

“酒は飲んでも飲まれるな”とよく言うが、大人なら酔っぱらっても自分が危険な目に遭わぬよう、また、他人の迷惑になるような行動を起こさないように充分気をつけてもらいたい。

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