砂浜の“謎の死骸”に住民驚愕、撮影した動画再生回数は160万回突破。

2013/05/10 15:37 Written by Narinari.com編集部

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今年4月、ニュージーランドの海岸に“謎の死骸”が打ち上げられ、地元住民を驚かせた。それは体長9メートルにも及ぶ巨大な生物で、死後だいぶ経過していたのか肉はなくなり、ほぼ骨と皮だけの状態に。このとき地元住民によって撮影された動画が最近になって欧米メディアで紹介され、鋭い歯も見える顔の雰囲気が「まるで恐竜のようだ」と、広く世界から注目を集めることになったようだ。

ニュージーランド放送局3NEWSや英紙サンなどによると、“謎の死骸”が見つかったのは、ニュージーランド北島のプレンティ湾に面したプキーナ・ビーチ付近。4月中旬に現場を訪れた4人組によって発見され、正体がよくわからないその姿に、地元は騒然としたという。その後、死骸を撮影した動画がYouTubeに投稿された。

4月28日付で投稿され、5月10日時点で160万回以上再生されている動画「Strange Pukehina sea creature」(http://www.youtube.com/watch?v=sumif3fCDH4)の説明によると、死骸は「悪天候が過ぎた後」の4月20日過ぎに見つかったそうで、体長約9メートルの体には巨大な頭と歯、足ひれなどを確認。ただ、死骸を見た誰もが「今までこんな鋭い歯を持つ動物が打ち上げられたのを見たことがない」と正体を掴めずにいた。

そこで発見者の1人である女性が、死骸の正体を探ろうと写真をオークランドにある水族館に持ち込んで鑑定を依頼。結果、残念ながら水族館ではハッキリとした答えを得られなかったそうだが、さらに海洋動物の専門家へと写真を送ったところ正体が判明し、3NEWSで“真相”が明かされた。

「特徴的な足ひれを確認した」とする専門家は、謎の死骸をシャチと断定。鑑定を依頼した女性が「私が想像した生物と違った」と話したように、いろいろな想像を膨らませていた人にとってはガッカリな結論のようだ。

多くの人の好奇心を呼び起こした死骸は、今は波にさらわれて現場に残っていないというが、どれほど“謎の生物”“恐竜”のような姿に見えるのか、シャチと答えが分かっていても、動画でぜひ一度確認してみてはいかがだろうか。

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