小栗の愛で「変態仮面」実写化、完璧な肉体美たっぷりの予告編解禁。

2013/02/14 08:00 Written by Narinari.com編集部

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「週刊少年ジャンプ」(集英社)が600万部以上の発行部数を誇った“黄金期”、1992〜1993年に連載された伝説マンガ「究極!!変態仮面」が初めて映像化され、4月13日(新宿バルト9は4月6日から)に劇場公開されることが決定した。本作の映像化を願っていた原作ファンの俳優・小栗旬(30歳)の声掛けに、「勇者ヨシヒコ」「コドモ警察」などでいま最も注目されるクリエイターの福田雄一が共鳴。小栗も脚本に協力して完成した奇跡の映像作品だ。また、予告編も解禁(http://www.youtube.com/watch?v=QyoEUlvQOnk)。注目の“変態仮面”の姿もたっぷり堪能できる。

「究極!!変態仮面」を愛してやまない小栗は、自身がニッポン放送で「オールナイトニッポン」を担当していた頃に、番組に原作者・あんど慶周が登場したほど。そんな彼が熱望していたのが本作の映画化だった。この小栗の熱い気持ちに、ドラマ「東京DOGS」でタッグを組んだ福田雄一が賛同、本気の大人たちが、誰も映像化に着手しなかった伝説のコミックの映像化に取り組んだ。

正義感は強いが、パンティを被る誘惑に抗らえない高校生――主役の変態仮面(色丞狂介)には、小栗が「亮平以外には考えられない!」という、盟友の鈴木亮平(29歳)を起用。本作が初の単独主演となる鈴木は、変態仮面の筋肉質な肉体を実現するため、体重を15キロ増量し、そこから脂肪を削ぎ落とし続けるというアスリート並みの体作りを1年以上にわたって敢行した。役作りにおいても、原作本に登場する変態仮面の全ポージングをファイリングし研究。その結果、撮影初日に変態仮面姿で現場に現れた鈴木を観た撮影チームから、自然と「おー!」という驚きの声と拍手が起きるほどに、奇跡の“変態仮面”実態化に成功している。

今回の変態仮面への挑戦について、鈴木は「変態仮面という日本が誇る究極のヒーローを演じることになり、とても光栄に感じています。『週刊少年ジャンプ』を代表する作品ということもありプレッシャーは甚大ですが、一切の妥協を排した変態仮面をお見せできるよう、この一年間肉体と精神の準備を重ねてきました。迫力ある生身のアクションはもちろん『俺は変態じゃないんだ!』という思春期の悩みに苦しむ少年の心を真摯に演じきりたいと思います。『正義』とは何か、『変態』とは何か、それをじっくりと考えていただける重厚な作品になりそうです」とコメントを寄せている。

また、本作のヒロインで、天然のお嬢様・姫野愛子を演じるのは「仮面ライダーフォーゼ」のヒロイン役で注目される、現役女子高生の清水富美加(18歳)。超正当派ヒーローもののヒロインを演じた高校生女優が、「変態仮面」で再びヒーロー作品のヒロインに挑む。

清水は鈴木について「(現場で初めて鈴木さんの肉体を見たときは)ごめんなさい、ほんとに 良い体で、気分はエクスタシー!でした。愛子と言う役で、この体に守られるのかと思ったら、テンションあがりました。鈴木さんはお弁当を持参していたり休憩中にダンベルを持っていたりしていたのですごい!努力の賜物なんだ!すごい!役者魂だ!と、見惚れておりました」と感動したそう。ヒロインを演じたことについては「THE 清純派で可愛い人気者って 私が演じて良いのかー?って抵抗あったんですけど 女の子女の子した子はこんな感じ!と喋り方や仕草を気にしながらやるのは面白かったです。それに、ど天然で“変態仮面”が大好きな子なので、唯一まともそうに見えてそうでもなかったので周りのキャストさんも演じる役もインパクト強すぎて驚いたんですけど、なるほど、このキャラでここにいても大丈夫、って思いました。とても勉強になります!」と振り返った。

なお、小栗は脚本協力という形で製作に参加。福田監督やプロデューサー陣との脚本打ち合わせでは、「変態仮面」という正義の味方にも関わらずパンティを被る衝動を止められない独自の哀しみを背負ったヒーロー像や、実は単なるギャグマンガではなく、王道のジャンプ・ヒーローものとしての骨子を持った物語性についても熱弁。原作では超人的フィジカルパワーから生み出される風変わりなアクションについても、単に茶化し誤魔化すのではなく、アクションクルーをしっかり迎えて丁寧なアクションシーンにすることの重要性や、ハードな撮影となる主演であり盟友の鈴木のコンディションやケガには注意して欲しいと気にかけながら、「良い作品にして欲しい」との思いを伝えた。

主題歌は、いま勢いがある“オオカミバンド”ことMAN WITH A MISSIONの「Emotions」に決定。彼らにとっても“初”となる映画への主題歌提供となるが、「映画『変態仮面』ノ主題歌ニ我々ノ楽曲『Emotion』ガ使ワレル事ニナリ、光栄極マリナイデス。主人公同様我々モ容姿デ誤解サレル事ガ多イコノ世ノ中、シカシ大事ナノハ心デアリ情熱、マサニEmotions。皆様、是非映画モ楽曲モ楽シンデ下サイ」と感激している。

キャストは鈴木、清水のほか、ムロツヨシ、安田顕、佐藤二朗、池田成志、塚本高史、岡田義徳、大東駿介など。4月6日(土)新宿バルト9にて先行公開、4月13日(土)全国ロードショー。


☆「HK/変態仮面」作品概要

ドMの刑事とSM女王様の間に生まれた、紅游高校拳法部員の色丞狂介(しきじょうきょうすけ)は、同じクラスの転校生・姫野愛子に一目惚れをしてしまう。ある日、姫野愛子が銀行強盗に巻き込まれ人質に。狂介は、覆面を被り変装して強盗を倒そうとするが間違えて女性用パンティを被ってしまう。その瞬間、経験した事のないエクスタシーを感じた狂介。これまで眠っていた父と母から受け継いだDNA による変態の血が覚醒。人間の潜在能力が100%引き出された超人“変態仮面”に変身する。

登場すれば悪人に笑われ、助けた人には逃げられる。それでもパンティを被る事を止められない。絶対に賞讃されないヒーロー。それが変態仮面。そう彼には、蜘蛛の力も、コウモリの力も強力な武器も必要ない。ただ愛する人のパンティがあればいい。

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