“猫の毛玉”を食べ続けて15年、「綿菓子のような食感」楽しむ女性。

2013/01/31 10:23 Written by Narinari.com編集部

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爪を噛んだり貧乏ゆすりをしたりと、無意識に自分が落ち着く行動をしてしまう癖は、誰にでもあるもの。癖をするようになるには、人それぞれ何かしらきっかけがあるに違いないが、世の中にはあまり見られない変わった癖を持つ人も少なくない。ある米国の女性の場合、15年前から毎日猫の毛を食べてリラックスしているそうで、米ケーブルテレビ局の紹介で話題となっている。

米ニュースサイトのハフィントンポストや英紙デイリー・メールなどによると、話題を呼んでいるのは米ミシガン州デトロイトに住んでいる、43歳のリサさんという女性。米ケーブルテレビ局TLCが、2月13日に放送する番組「My Strange Addiction(私の変わった癖)」で取り上げる女性として予告したことをきっかけに、欧米メディアの間で大きな注目を集めている。

リサさんが猫の毛を食べるようになったのは、いまから15年前のこと。猫を飼っている彼女は、床やソファーなど部屋の中に落ちている猫の毛を集めては、小さくまとめて口に入れる。「綿菓子のような味と食感」がする猫の毛を楽しむ彼女は、ある程度噛んで固まると一旦口から出してほぐし、再びよく噛んで飲み込むそうだ。猫の毛を「食べずにはいられない」という彼女は、毎日2時間おきにこの行動に耽るという。

そんな彼女にとって、最大の喜びは猫の体を直接舐めること。まるで「子猫を世話する母猫が毛づくろいをするかのように」猫の体を舐め、直接猫の毛を味わうのが大好きだというが、ごみ箱に入って遊ぶ機会もあるからと「脚の間やお尻は決して舐めない」そうだ。そうして15年間食べ続けた猫の毛玉は、全部で「3,200個以上」。しかしながら、ハフィントンポストの取材に応じた医師は、彼女のお腹には飲み込んだ猫の毛が「恐らくあるだろう」と懸念を示している。

現時点で、リサさんが猫の毛を食べ始めた理由までは明らかになっていないが、医師は「たいてい精神的な問題が根本にある」と指摘。今はリラックスできていても、今後体へ悪影響を及ぼしかねないと分かっているなら、癖を治す道も模索したほうが良いはずだが、紹介された動画「Meet the woman who has consumed over 3,200 hairballs - and even LICKS the fur...」(http://www.youtube.com/watch?v=q7wQYubDfgg)を見る限り、彼女はまだそんな心境ではないようだ。

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