マトリックス監督が感動巨編、「クラウド アトラス」の予告編解禁。

2012/12/27 12:00 Written by Narinari.com編集部

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世界的な大ヒットを記録した「マトリックス」三部作から10年。映画史を再び塗り替えるため、ウォシャウスキー姉弟監督と、「ラン・ローラ・ラン」のトム・ティクヴァ監督、異例の3大監督によって製作された感動巨編「クラウド アトラス」が、2013年3月15日に日本公開となる。それに先駆け、日本オリジナルの劇場用ポスターと60秒の予告編映像(http://www.youtube.com/watch?v=dUNFWjQWd5Y)が公開された。

本作の舞台は、19世紀から24世紀。過去・現在・未来にまたがる500年の間の6つのエピソードが、アトランダムに行き来するように見えて、実は完璧に計算された順序で描かれている。主人公の男を軸として、波乱に満ちた航海物語、幻の名曲の誕生秘話、原子力発電所の陰謀、人殺しの人気作家、伝説となるクローン少女の革命家、そして崩壊後の地球の戦いが交錯。映像の「ドアを開けた瞬間 君だとわかった」「デジャヴを感じた瞬間だった」「会ったばかりなのに彼女に恋をした」というセリフに象徴されるように、そこに生きる人々は、親子、夫婦、兄弟、恋人、友人、あるいは敵同士となっても、いつかはその愛を成就するために姿が変わっても惹かれ合い、何度も何度も出会っては別れ、争いと過ちを繰り返す。

主人公の人生は悪人で始まるが、さまざまな数奇な経験を経て、ついには世界を救うまでに魂が成長。その主人公を2度のアカデミー賞に輝く名優トム・ハンクスが、これまでのキャリアのすべてを注ぎ、時代を経る毎に変化を遂げてゆくキャラクターを演じ切った。

そして国や人種、性別の境界線を超えた人間の本質を表現するために、同じ魂を持つ複数の人物を一人で演じるという、俳優の真の実力が問われる大胆かつ画期的なキャスティングを実行。トム・ハンクスに続きこの挑戦を受けて立ったのは、ハル・ベリー、スーザン・サランドン、ジム・ブロードベントら、アカデミー賞受賞の演技派スターたちだ。さらにヒュー・グラント、ヒューゴ・ウィービング、ジム・スタージェス、ベン・ウィショー、韓国の若手女優ペ・ドゥナなど、国際色豊かな豪華キャストが壮大な叙事詩を紡ぎ出した。

全世界の人々に、その映画と出会ったが最後、世界が全く違うものに見えてしまう「マトリックス」体験を提供したウォシャウスキー姉弟監督のラナは「私がデヴィッド・ミッチェルの小説に大きな刺激を受け、こうやって映画化したように、観客もこれを観て、いままでの映画の見方を越えて欲しい」と語るなど、観る者をさらなる衝撃と至福の頂点へ導く自信作に仕上がっていることが伝わってくる。

ヒューマンドラマ、歴史スペクタクル、近未来SF、アクション、ミステリー、ファンタジー、ラブストーリー。いま「クラウド アトラス」の称号のもと、すべてのジャンルがひとつになった。そして映画というジャンルさえも軽々と跳び越えて、観る者にダイレクトにつながるのは、「私たちは何のために生まれてきたのか?」という、人類の永遠の疑問への答えだ。天才監督と奇跡のキャストによって、いま、“人生の謎”が解けようとしている。

「クラウド アトラス」は2013年3月15日、丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。

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