超長いクラブでナイスショット、ボールに当てるのも難しいしなり具合。

2012/12/12 14:29 Written by Narinari.com編集部

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何か自分の技術や才能に磨きがかかると、可能な限り極めてみたくなるのが人間というもの。ただ、目指す方向性は同じ分野の中でも人によって違ったりするのが面白いところで、米国のプロゴルファーの場合は“世界一長いクラブ”を使って、いかにボールを前に飛ばすかという記録に挑んだ。そして2年前にデンマークでプロが打ちたてた世界記録よりもさらに長いクラブを使い、見事に飛距離と合わせて新記録を達成したという。

米ニュースサイトのハフィントンポストや米紙ダラス・オブザーバーなどによると、この世界新記録に挑戦したのは、テキサス州アーリントンに住むプロゴルファーのマイケル・ファーさん。今回彼は、2009年にデンマーク人プロゴルファーのカーステン・マースさんが達成してギネス・ワールド・レコーズに認定された「長さ13フィート5インチ(約409センチ)のクラブで、134.5ヤード飛ばした」世界記録を破るべく、12月6日にテキサス州ルイスビルのゴルフコースに立った。

彼が用意したゴルフクラブは、マースさんよりさらに長い「14フィート2.5インチ(約433センチ)」のドライバー。新記録挑戦の様子を撮影した動画「Michael Furrh of Caddie Club Hits a World Record Drive」(http://www.youtube.com/watch?v=k0uixntwrLA)を見ると、ティーから遠く離れて構える彼が持つクラブは、シャフトが長すぎて終始しなっており、ボールに当てるだけでも相当難しそうなのが分かる。

加えて「とても重い」問題もあり、イメージ通りにスイングするのも大変そうだ。しかし、そのくらいの壁は乗り越えてしまうのがプロというもので、両足で踏ん張り、力強くドライバーを振り下ろすと、見事ティーショットに成功。そしてコンピューター解析の結果、飛距離は146ヤードと判明し、ファーさんは世界新記録を達成した。

実は11月29日に、パートとして働いているゴルフコースで練習した際、同じクラブを使って144ヤード飛ばしていたというファーさん。その時点で記録を破っていたのが良い流れに繋がったのか、本番ではさらに記録を伸ばすことに成功した形だ。彼はほかにも、高さ6フィート(約183センチ)のティーからのショットに挑戦して260ヤード飛ばした動画「Michael Furrh with Caddie Club hits a 6ft Super Tee off a ladder」(http://www.youtube.com/watch?v=Z-tBIUElyFs)も公開。現在はキャディの訓練も重ねているというファーさんだが、人並み外れたその腕で、今後もゴルフに関する変わった記録に挑戦してもらいたいところだ。

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