生後9か月で25m泳ぎ切る双子、生まれ持った才能が早くも開花した?

2012/12/10 09:46 Written by Narinari.com編集部

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英国でいま、将来のオリンピック候補と期待される“天才スイマー”2人が現れ、注目を集めている。その2人は、生後9か月の双子の赤ちゃん。楽しむように水へ入る2人は、浮き輪も付けずに25メートルを泳ぎ切ってしまうそうだ。

英紙サンやデイリー・ミラーなどによると、話題の2人は英南部の街サイレンセスターで暮らす双子のウィリアムくんとエリーちゃん。2人が初めて水の中で遊んだのは、キプロスへ旅行に行った生後4か月のときというから、わずか5か月前の話だ。「どの赤ちゃんも、そうするものだと思っていたんです」と話すのは母。彼女は、子どもたちがあまりに自然に、楽しそうに水の中へ入るため、それは特別なことではないと考えていた。

しかし、彼らを水泳教室に連れていったところ、インストラクターが双子に驚き、称賛。これで珍しい才能の持ち主だとわかったという。現在、双子が水の中に入るときは両親がしっかり付き添っているが、背泳ぎのような姿勢での浮き方を覚えた2人は、足をばたつかせて頭のほうへ進むという技術も会得している。

その様子を収めた映像が、12月4日付でYouTubeに投稿された動画「Nine month old UK twins show swimming skills」(http://www.youtube.com/watch?v=uTHTqZJNAvA)。多少潜っても、全く慌てる様子を見せずに水を楽しんでいる2人は、器用に背中で浮くとすいすい前へと進んでいく。今のところ、泳ぎ切った距離は25メートルが最高。しかし、父ヴィックさんは「向きを変えてあげれば、また泳ぎ始めると思う」と話し、現時点でももっと泳げると見ている。

さらに、今年生まれたばかりの2人の成長が待ち遠しい父親は、「オリンピックイヤーに生まれた彼らが、16歳になる2028年の大会に出場するのが見たい」と期待の高まりを抑えきれない。英国の水泳関係者も「小さい子が泳ぐ能力を身に付けたという話は聞いたことがあるが、双子揃ってというのは極めてまれ」(英ニュースサイトのスモールワールド・ニュースサービスより)と話し、スイマーとして才能を開花してくれればと希望を口にしている。

もともと父はサッカー、母は水泳と、スポーツ好きな両親のもとに生まれた2人。その身体能力を存分に受け継いだのかもしれないが、早くから泳ぐ才能を見出されたとなれば、両親ならずとも今後の成長を楽しみにする人は少なくないだろう。まずはその才能が重圧にならぬように周囲が温かく成長を見守り、将来は世界的な名選手となって欲しいものだ。

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